夜のレッスンが休みなので昼間のクラスへ。先生は「頭をからっぽにして~」と言う。頭をカラにしてできる活動ってなんて素敵、だし必要。でも実はカラにするのも結構むずかしい。そういえば昨日、書くのを忘れたけど「モダンダンスの母」マーサ・グラハムのイメージでつくったGoogleロゴアニメが凄くよくて、何度も見ちゃった。

(以下メモ)
ひとりでインプロってて「うまくできた」と思える瞬間なんてあんまりない。でもあるとすると:

(自分)
うまく流れたとき/体重をうまく運べたとき/それまでの流れを変えることができたとき
今までやったことがないことを自然にできたとき(自分のクセから飛び出したとき)

(他の方の意見)
目の奥がクリアではっきりしたとき/からっぽで自然に身体が動けたとき/悩みがなく集中できるとき…など

ではどうすれば「自然な状態で、とらわれのない、人工的でない」理想の動きができると思うか?:

(自分)
●待ってみる(いつもとりあえず始めてしまうから、動きが中から出てくるのを待つ;その場ではなかなか「待つ」ってやりにくいけど)

●ダンス的なことに対するとらわれから抜けたい
(「中途半端なアチチュードターンとかやってみせたってしょうもない」とか、意味なくポワントとかダンス足になってるとか…の類。そういうことが気になる。先生からは「せっかくトレーニングしているのだからダメだと思い過ぎなくてもいい。またそういうダンス的なことを一切やらない人もいる」)

(他の方から)
イメージしたものがはっきりつかめて、その対象になりきれるといい。入りきる。

(先生から)
●ダンサーは「生きている人間のかたまり」。だから逆にキカイ的にやってみせたりする人もいる。

●止まらないこと(止まっていても動きを感じ続ける。ゆらめき)

●●吸い込んで吐く。やっぱり呼吸が踊りにつながることは大事。

●自分の外側と内側がリンクしていること。

●正解はないので、自分に合った方法を。

●●自分の身の丈(生き方)に合った表現を目指す(←そうありたいです)

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