先生にも仲間にも恵まれているおかげで、リハ楽しー。いろいろ詰めよう。帰りに「モヒート」飲んで帰る。これ大好き。(ふと思ったけど、ベランダでミント育ててるからひょっとしてうちでもつくれんのかな?)

それに先立つ昼間、友人たちの作品を観に行った。やりたいことがクリアでテンポがよく、面白い!何もない白い空間は使いづらいこともあるけど、彼女たちの場合はまさしくプラスに働いたのでは。腕を上げてるなぁ。

それで、彼女らの前の方々の作品がですね…はっきり言って退席したくなるつまんなさ。「手をふっと上げる」という動作が振りに見えることがまずつまらない。音の使い方も(いじってあったりするところがなおさら)こっぱずかしい。テクニックのある人たちなのになんでこういう指導者についていく?とお節介ながら思ってしまうけれども…なんと言っても「なんとなく」作品をつくってはいけないんだと思った。たとえ技術があっても漠然とやってては「作品のようなもの」になるだけで、さっぱり突き刺さらない。

雰囲気だけのダンス作品や「作品のようなもの」を産出するアーティストを甘やかしてはいけないと思う。つまらないものはつまらない。そういうことしてるとダンスはいつまでも「ダンスをする人(関係者)」だけが見るものになってしまう。

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