一部が映像(「カフェ・ミュラー」の上映)、二部がコンサート(三宅純ほか)。新宿文化センター大ホールにて。

「なめてんのか」と私、思いました。「映像と音楽で綴る舞踊家 ピナ・バウシュの軌跡」だそうですが、後半は別に司会もなくただ曲を演奏していくだけ(音もよくない)。で、どの曲も「なよん」としたしまりのないエンディング。別にライブならではの楽しさとか迫力もなく、CDと同じじゃん。このジャンルの音楽ってそういうものなん?最後になってヴッパタール舞踊団の話をつけたしのようにしたり、素人みたいな進行。ぶっつけ本番か、とすら思った。もっと小さな会場ならまだしも、このクラスのホールでこれはないんじゃない。ブルガリア・コスミック・ヴォイセズはよかったけど、企画として生ぬる過ぎる(怒)。トリビュートならもっとちゃんとやれ。

腹立つのはここに来るために(いらいらしてたんで)タクシー代つかったこと。これなら遅れていけばよかった。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索