春に行ったストライキングWSの続編。今回は部分参加。テーマはずばり、「神話(古事記)を踊る」。

●文の法則は、身体のなかに働いている法則と同じ。

●「ものを創造する力が、日本語のなかにあるということを感じる」― WSを通してこれに気づく。

●◎言葉と身体の結びつき。言葉が身体を動かすとき、言葉は純粋に身体に対するパワー、エネルギーとして作用するのであり頭は関与しない。

●◎【ノド】【鼓膜】【胸】を開く!振るわせる!
※私はこの3つを中心に、空間に対して開く、通しておくというイメージを今のところ持ってる。自分を空間や大地、天上に対してすこんと管のように通りよくしておく感じ。

●◎【鼓膜】をよく開く、よく聴く。

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とにかく「閉じない」。

なぜ言葉は生まれる必要があったのか?

ここのインプロは気持ちいいなぁ、と思う。インプロはただやりたいようにやるんじゃなく(それはエゴ)、やはり空間や身体に対する思想ありきじゃないかね…と思うのであった。そういうストイックさがインプロの質を高める。

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