そんななか友人が出演するコンペを観に行く。その場で審査員に講評されるのだが、的確で面白い。あるグループはスタイルが確立されつつあるようだったが、「この先もずっとこういうことをしていくつもりなのか?」と質問されていた。完成度よりも表現の切実さが問われていて興味深い。またかなり技術がある人々も作品として軸が弱いとそこを突かれていた。上手く踊れればいい、というものではないのでした(「いい」としちゃう場もあるけど)。フェアな審査と思った。ダンスをいっぱい観た週末。

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