午後から根つめて(笑)これを観ていた。というかまだ観てる。衣装(おぉーそうなってたのか)とか、エンディングの秘密(MJエアー、すごい)とか。これは当分リピートするでしょう。

本編もそうだが、特典映像のオーディション編にしてもそれでもまだダンスや音楽をじっくり観たかったというのはある(「特殊で繊細」。’Jam"の振付は「難解」(brainteaser)だそう。いかにもタフな男性ダンサーがリハは「スーパーハード」と言っていた)。しかし絞っても200人というのは!やんちゃっぽいダンサーたちに、見るからに本気の気迫があって引き込まれる。選抜にはダンスだけでなく、人柄や学ぶ姿勢、コミットの度合(100%or more)も見るのだそうだ。確かに選ばれた子たちは若くても品があったり、育ちのよさがあったり、エネルギーがあったり、ダンスの技量だけでなくパーソナリティの魅力もある気がします。

振付家(トラヴィス・ペイン)が「ダンスはPoetry in Motion」だと言っていた。この表現は聞いたことがある。何かの歌詞で"She’s a poetry in motion"とか。字幕には「動きのある詩」とあったがそれもちょっと違うような。詩が動きに放たれる、というか、詩が動きをまとう、というか。訳しづらいけど感じはとてもよくわかる。ただ動けるだけではダンスでない。「何か」を伝えないと。

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