泥のように

2009年3月11日 疲労もの
ねむい…。どうしようもなくねむい。瞬間、説得力を伴った奇妙なイメージが浮かぶのは、つまりその一秒で寝て夢をみてるってことだ。バイトのあとにキンコーズでPC借りて翻訳する。始めの10分が261円で、以降210円/10分だったかな。静かで快適だった。でも亀ののろさ。進まないよ、翻訳、重たい。そのあとレッスンへ行く。発表会終わると、本当に嵐のあとのごとく人がいなくなり、二人になってしまった(ちょっと気詰まり)とか、先生の振りは以前のほうがユニークで面白かったとか、自分まるで冴えないとか…悲しい。身体の固いこと。柔軟性の問題でなく、身体のたたずまいが固いところがなお悲しい。やってもやってもよくならない。ダンス。努力が結実するのも才能なんだろうか。今日はだめでひたすら悲しいよ。心休まらず疲れる。天国ではいい音楽が鳴ってる気がする。上に行ったほうが、楽しめるんじゃないか。

非力

2008年6月12日 疲労もの
とりあえず頼まれたPPTがおおむねできたのと、自主練の場所がとれてよかった。この力の入らなさはなんなの。何かを吐き出したい、何だかわかんないけど、苦し過ぎる。

齟齬

2007年10月10日 疲労もの
先のご一行の案件は無事に終わったらしいんだけど、ひどく空しい。自覚のない人のもとで働いていると、一生懸命やってもやり損っちゅーか、そんな気がしてくる。もう私は別の速い流れに呑み込まれているから、自分でできることは自分でやってほしいです。私は秘書じゃないですよ。頭をかきむしる。そろそろ疲れてきてるのかな。秋も深まりつつありますが何もイベントがないです。

ひとり

2006年7月5日 疲労もの
いること 苦くて のみこめない 食べないことは 自罰だろうか この自分にfeedできない なんでもないふりして 閉ざしているなんて なんでもないはずないのに 自分で自分をあやすのに疲れる 自分を打ちつけることに あきた。。。 気づかれないことにも

lost

2006年7月4日 疲労もの
昨夜、暑いんだか涼しいんだかわからなかったのは自分が発熱していたから。今日、ぼーっとしていたのは天然かな。食物の味がしない。食物を買うのと、食物を口に入れるの、どちらもたるい。帰って部屋でビョークをかけていた。休息するつもりが聴いていたら動きたくなる音で、転がっては起き、転がっては起きを繰り返す。仰向けになってどこかで迷子になっている自分が戻ってくるのを待ったが、ずっと帰ってきていない。
毎日の星占いで今日は「多忙」と出ていた。同僚ちゃんが病欠したので、まあ当たっている。爪先立ちで歩いていても、私の頭上には(ビルを取り壊すときに使うような)鉄球がぶらさがっているのを忘れていた。仕事中はきっと息を止めていて、巡らない。畳の上に身体を横たえてみるけど今日一日の重みをなかなか逃がせない。にぶい身体のまま、頭も心もごちゃごちゃだなと思う。
目覚めて「2周した?」と思ったりするくらい電車のなかで熟睡してしまうが、会社でも瞬間、深く寝てしまうことがある。私がこくっと寝ているところ、少なからぬ人に見られている気がする。「瞬間」と書いたが、今日はっと起きたら「パスワード画面」になっていた。何分間か作業しないと、画面がロックされる設定になっているのだ。どのくらい寝てたんだろう…。

つかれた

2005年9月18日 疲労もの
今朝みた夢で私は母と祖母に「外へ行ってくる」と言い捨てて出て行こうとしている。大学4年のときに私は情緒不安定で、自室で物を投げたり、いらいらしてどうしようもないときはこのように外へ煙草をすいに行ったりしていた。夢のなかの「何をしてもこの息苦しさをどうすることもできない」という閉塞感があまりにリアルだった。

その続きで、ひとりで出たはずなのに妹一家や両親がついてきてどこか遊びに行くことになっている。電車の窓から遠くに見える海が青くきれいで、「ずっと前からああいうところに行きたいと思っているのに行ってない。そろそろ行かなくてはいけないのでは」と私は思っている。

場面が変わって私は高校時代の同級生ふたりと、知らない男性とテーブルについている。ふたりはいいとこの奥様風で(現実でもそう)、「○○さんは保険が満期になったのに、入院しちゃった」などいかにもその世代の会話をしていて、私は歳相応の経験や(精神的にも物的にも)財産がないことに気づかされひけめに思う。同席している男性はさえない、ぼさっとした感じの知らない人。同級生ふたりはその人と私との関係を知りたがるが、その男性が「よく知らないで来ただけ」みたいな、デリカシーに欠ける言い方をするのでさらに落ちこむ。

この夢の閉塞感といい、自分の境遇のしょぼさといい、現実をみせられているようで覚めてからもかなり気持ちがさがる。

夕方、うつ友が忙しいなか訪れてくれた。私は食物やプレゼントのみならず、お手当てまでしてもらった。してもらうばっかり。感謝…。嬉しかったのは、セージをたいてくれたこと。こういうことをしたかったの。私はやはりこの部屋が好きでずっといたかったので、別れが悲しい。ここは、これまたここにいないうつ友と選んだ場所でもあるし、そこを失うとは一体どういうことなのだろう。

がんばっているのだとしても無駄なような気がするし、何にがんばればいいのかわからない。なんかもう、こういうひとりのがんばりかたがいやだ。「生きることに意味などない」と受け入れられるときもあれば、「自分が生きていることが、自分にとって意味がない」ということに耐えられないときがある。

燃料切れ

2005年5月16日 疲労もの
定時に出て、都庁へパスポートの申請に行った。以前のは前世紀に切れていたのだ。それは大して難儀なことでもなかったが、帰ったらなぜだかぐったりしてしまった。ひどく疲れた顔。

pause

2005年4月5日 疲労もの
実家で留守番、しば三昧。ばたばた動いていても自分が空洞になっていて、人や物事とちゃんと関われていない気がする。ごめんなさい。立て直したい。心に身体に栄養をつけたい。
「寝なくては」と言ってたら大寝坊してしまい、いかにして会社に間に合ったのか記憶にない(「解離」という。うそ)。夢なんか見ている場合ではなかったのだわ。

家でしている仕事のほうはもう〆切なのだが、相手から今日もブツがこない。「今日中に送るからね」と言ってたのに。焦るばかりで進められることもないので、「ハム研」を読んでふて寝する。起きたら足が冷たい。

この1-3せわしなさすぎる。それなのに大まかに言って失うことばかりに思える。なんだかつらくなってきたよ。

おわれる

2005年1月12日 疲労もの
気になること、まだ片付けてないことあれやこれやとある…風邪がそこまで来てるぽいし、世の中とかみ合ってないような日。イベントの打合せに行ったら、そこもシビアな雰囲気だった。帰りにお持ち帰り用「白玉あんみつ」を頂いた。まあいいこともあるだろうさ。
クリスマスだろうがレッスンはあります。今日は人数少なかったので、苦手なピルエットのこつを教えてもらってラッキー。そしてアシスタントのきれいなお姉さん(踊りも教え方も上手)が、私の地元にあるスタジオで教えていることを知る。うちから歩いて行けるところにバレエのスタジオがあるんですと。おお、これは…。

いつも思うけれど(何度も書いているけれど)、私は長年やっていても自分の姿を見るのが苦手で、そういう自信のなさが足をひっぱっているところがいかにあることか。緊張しやすいし、すぐ「あわあわ」となって(焦って)しまう。自由な精神に自由な身体がついてくるのだろうね。

2日続けてしばちゃんといたので、うちに帰ってくるとひとりがさびしい。ぬるめの温泉にのんびりとつかって、アロママッサージしてもらいたいよーというきもち(順番は逆でも)。疲れちゃったな。
午前中、いわゆる女性センターの図書館に行った。借りたビデオの映像が乱れていたので取替えに行ったのだが、カウンターの男性職員にそう言うと「そうですか」。それだけ。何か一言ないのですか? 平謝りしろとは言わないけれど、不良のビデオが棚に並んでいなければ、二度手間にならなかったのに。

さらに本を一冊返して、別の本を借りようとすれば「まだ借りたばかりじゃないですか!」。むっとしたので(いつ返そうと勝手ではないか)「借りたのは1週間前ですが」と言うと、こっちがいらついてるのに気づいていない様子で「結構ですよ」だと。なんなのそれ。この図書館で嫌な思いをしたことはないが、この人は(わりと年配なのに)気が回らない、一言多い。大げさに言うと、こういう侵入的なタイプはすごく苦手。

昨日から目がちくちくするので、今日はコンタクトをやめて珍しくメガネをかけていた。そのせいか、会社帰りに整骨院へ行くのに逆方向の電車に乗ってしまった。整骨院では盛大に待たされた。

日頃、気づいていないところが多いが、メンテナンスへ行くと「ここも張ってる、あそこも張ってる」というのがわかる。あちこちばりばり〜、内側もばりばりぃ〜。セルフケアで「ああやって、こうやって」と自分で工夫するのも大事だけど、人に委ねてケアしてもらいたいときもあるわよねー。
母から朝早くに電話があり、父が出張するので泊まりに来て欲しいとのこと。むむむ…しょうがないのであれやこれややってから夜になって行く。出てみてやっとわかったけれど、このおうちはなぜか外界から隔てられているような感じがとてもします。

授業の準備とクリニック。年末に向けて、眠くなりにくいやつでお薬増量。

寝違えたのか首のつけねが痛い。首がまわらないなんて貧乏くさ。「きみはペット」っていうの前あったけど、マッサージとか整体がじょうずでじゃまにならない男の子がいたら飼いたいものだ。

ないっ

2004年11月4日 疲労もの
けさ寝坊したのも、作業に集中できないのもブッシュ再選のせいである(ということにする)。それに楽天イーグルスも。政治も野球も大して知らないけど、なんだかがっかりぃー。

お湯が湧くまでのあいだ、畳にころがって「わたしって…ないなあ」とつぶやく。「何にせよ力がないし、美貌もないっ」
部屋で、あるいは電車のなかでうたた寝して目が覚めたとき、ちょっと悲しい気持ちになるのはなぜだろう。とりかかり中の翻訳むつかしくてしょんぼり。
前から私が「契約終了だよ、くすん」と騒いでいたせいか、友人たちより励まし&お疲れさまメールや電話を頂く。お気遣いかたじけないです。会社の子たちに昨日のお礼メールをしたら、また泣かせるメールを頂く。私はあんまりテレビ見ないし、お笑いの話とか話題もたいしてなかったのに、仲良くしてくれて嬉しい。

実感があるようでないけれど、たぶん今まで会社に行っていたときの自分がうろこのように少しずつはがれていくんだろう。あるいはゆでたまごの殻をむくようにか。

「リハビリ」のつもりで派遣に出たことを思い出した。それまでは在宅で仕事を少ししていたとはいえ、「ひっきー」のようなものだったので。リハビリは終わったということだ。次から本当に「お仕事」なのかな。

実家の母から電話があり「涼みにきたら」と言うが、今まで以上のペースで実家に行くのはなんか嫌。この部屋は暑いけど、好きなだけうつうつする自由がある。職を失えば気落ちしても当然なのに、実家で落ちこんでいると何か言われるに決まっている。

お部屋にいると暑さもたぶん3割増♪ へばって今日は少し翻訳やってあとはぱたぱたと寝ていた。近所のドラッグストアとコンビニに出たのみ。

私はたぶん人が人生を楽しむうちの、15%も楽しめていないような気がする。
「不思議の国のアリス」のウサギ穴を背中向きにどこまでも落ちていきたいような気持ちだ。
あつい。。。うう、暑いの大嫌い。。。

たいしてやることもないし、私だけでなく私のいるセクションは「開発期間」に入るので受注もなくダルだし、それを言えば会社全体が活気がない。離れるのは寂しいが、やることないからここにいてもしょうがない。。。とはいえ所属する場所がなくなるのは不安。私もどっかに誰かによっかかりたい。

先週は上達したような気がしたのに、今日のレッスンはまった。音についていけなくて注意されると「みんなできてるのに、私だけダサイ」とさらに気持ちも動きも固くなり、それを見た先生が追い打ちをかけるようにまた容赦なく注意する。言われると余計にできなくなる、といういつもの悪しきサイクル。手の回し方がきたない、練習しなさい、と言われる。うちで手をクルクル、練習しなければ。

今日はいいとこない。。。
メディカル翻訳送る。私って「お仕事」だけですか、っていうモード。

台風接近

2004年6月21日 疲労もの
今日は早朝犬さんぽに行き、洗濯などしてから出勤。今回は二日のあいだ一緒にいたので離れると寂しい。わんこはけろっとしているそうだけど。

でも犬はともかく、私はひとりで生活したほうが自分をいたわることができるみたいだ。

用事をひとつずつ片付けているつもりなのに、まだクリア感がない。やるべきことをまだまだやっていない。気持ちが暗くなるのは気圧のせいかな。

1 2

 

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索