フィラー

2012年1月18日 EL
英会話のテキスト1冊、終わったのでレベルちぇーっく。これにパスすると上のレベルに行けます。でないと給付金のキャッシュバックが受けられないので行かねばなりません。

先生に「ちょろいから平気~」と聞かされていたテストは雑談・余談をはさみつつカジュアルに終わった。が、合格するには12ある到達項目のうち10はクリアしないといけないそうで(汗)…難しいじゃん!それ事前に聞いていなくてよかったよ。

ともかくパス。がっつりしたテストじゃないけど、嬉し~。

今後のメモ:
(1)使い慣れた言い回しを使い回しがち(目が回るような表現…)なので、「勇気をもって」新しい言葉を使う。

(2)口語表現を増やす。私は帰国子女でもなく留学経験もない。ベースは「学校英語」「受験英語」だから文章で使うような堅苦しい単語が会話でも先に出ていると思われ。そうでなくget+...、take+...、come+...といった日常的なイディオムを口に出せるように。

(3)↑にも共通するが、言いたいことは大まかに伝えられるようになったので、次は「ナチュラルに」。たぶん会話でも自分はwordy(余計な言葉が多い)だと思うので、つとめて簡潔にする(関係詞でつながず、分けるとか)。

(4)さらに「状況に応じて適切に」。ちょっとした表現の違いで伝わるニュアンスがだいぶ変わる。その使い分け。たとえばI’ll tell him... vs.I’ll be sure to tell him...(電話の受け答えにおいて後者のほうが頼もしい。好感度上)。

(5)「英語らしさ」を意識する。会話における「英語っぽい」特徴を意識して拾う。たとえば英語の会話はお互いつないで続けてるんじゃ、とか日本語の1.5倍くらい大げさに言って平気ぽい、という仮説の検証。

テスターの先生に「ボディ・ランゲージやフィラーを上手く使っててナチュラル」とほめられたのは意外で嬉しかった。フィラー(filler:日本語でなんと呼ぶのかわからないけど「えーっと」「そうですね…」みたいな会話のつなぎ言葉のこと)はいつもの先生に教わったおかげ(「黙ってないでなんか言わないと」)。それ自体に意味はないけど役割は同じ。それでも言語によってフィラーも違うのは面白いことだと思う。

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