organicの難題
2012年5月24日 ダンスもの薄暗いなか粛々とコンタクトインプロ。足腰がちょっと強くなったら前よりずっと楽しくなった。相手から受ける力の向きが感じられるようになったり、「やんなきゃやんなきゃ」ではなく流れに任せるゆとりができたり。それでもやってるうちに結構、力作業なコンタクト。それでも身体を動かして回路が切り替わるというか、リセットするこの時間はうれしい。
以前、あるダンスのワークショップで「もっとオーガニックに」と海外ベースの振付家が言っていて、いまいちわからなかったことがあった。しばらくそのまま寝かせてたのだが、そのうち「自然に、わざとらしくなく」の意と気づいた。その話をしていたら、海外経験の長い人によるとorganicは良い意味でも悪い意味でも使うそう。無印…とかまぁなんとなくわかる気はする。そしてまた実は何をもってorganicとするか、organicを選択するのかどうかは人によって異なるようなのです。
以前、あるダンスのワークショップで「もっとオーガニックに」と海外ベースの振付家が言っていて、いまいちわからなかったことがあった。しばらくそのまま寝かせてたのだが、そのうち「自然に、わざとらしくなく」の意と気づいた。その話をしていたら、海外経験の長い人によるとorganicは良い意味でも悪い意味でも使うそう。無印…とかまぁなんとなくわかる気はする。そしてまた実は何をもってorganicとするか、organicを選択するのかどうかは人によって異なるようなのです。
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