英語でなんて言うか?
原文を具体的に解読→「頼んだことを断られてしまったけれど、どうしても何とかお願いしないといけない状況」→(できあがり)"We need your help."
おおー。「何とぞよしなに」って英語で言えますか?(パトリック・ハーラン、鶴田知佳子/NHK出版)より。
「お先に失礼します」→"I’m leaving."…だけどアメリカではいちいちこう言って帰る人はいないんだとか。まだ残って仕事する人に対する「日本的」な気遣いは英訳無理。こういう文化の違いが個人的にはすごく面白い。ビジネスマンが動物のかぶりもの?を頭にのせてるシュールなイラストもなんかいい。「らくてん」で「アイムリービング!」ってみんな帰っていったらそれもシュールでいいかもしれない。
英訳する前に言葉を補うプロセスにおいて、いかに日本語の決まり文句でほのめかされている部分が多いか、を改めて思うが、私はこの辺、子どもの頃からとても苦手だったし今もそう。「どこまでくみとったらいいのか」というのがはっきり言っていまだにわかってない。この国に暮らしてて今さらではあるけど。「言葉にしてない部分」を適えることが当然のように期待されている場、というのがなんだか落ち着かない、というか気持ち悪い。私には難しい、組織とか共同体。家庭もかな。
原文を具体的に解読→「頼んだことを断られてしまったけれど、どうしても何とかお願いしないといけない状況」→(できあがり)"We need your help."
おおー。「何とぞよしなに」って英語で言えますか?(パトリック・ハーラン、鶴田知佳子/NHK出版)より。
「お先に失礼します」→"I’m leaving."…だけどアメリカではいちいちこう言って帰る人はいないんだとか。まだ残って仕事する人に対する「日本的」な気遣いは英訳無理。こういう文化の違いが個人的にはすごく面白い。ビジネスマンが動物のかぶりもの?を頭にのせてるシュールなイラストもなんかいい。「らくてん」で「アイムリービング!」ってみんな帰っていったらそれもシュールでいいかもしれない。
英訳する前に言葉を補うプロセスにおいて、いかに日本語の決まり文句でほのめかされている部分が多いか、を改めて思うが、私はこの辺、子どもの頃からとても苦手だったし今もそう。「どこまでくみとったらいいのか」というのがはっきり言っていまだにわかってない。この国に暮らしてて今さらではあるけど。「言葉にしてない部分」を適えることが当然のように期待されている場、というのがなんだか落ち着かない、というか気持ち悪い。私には難しい、組織とか共同体。家庭もかな。
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