育て中の作品をプレゼン&見せっこ。みんな「コミットする観客」になり、積極的かつ建設的にフィードバックをしてくれる。ひとりでつくっているので他者の視線や意見は大切です。

● 観客は「手法」を観たいわけではない。

● (動きのつくりかた)「自分に」ぴんとくる方法を見つける(→観る人にとっても説得力のあるものになる)。

◎ 演劇的な作品⇔抽象的な作品。この「⇔」領域にいるには?→両方をサーフィンみたいにしてバランスをとるしかない、そう。(難しいね)

◎ 抽象化のキー:音楽

◎ 「つくる、ということと、それを判断することは同時にできない」(M・カニングハム:おぉー)

◎ 徹底してやる。面白いかどうかは後でいい。

◎ 観客は時間が要る。いきなりノリのいいダンスが始まっても観客は困ってしまう。なじむため、味わうための「時間」が必要(往々にしてパフォーマー自身が思うよりたっぷりめに)。

◎ いま何に直面しているか―つくり手は常にそれを見られる(つくり手のリアル)。

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WS後、飲みに行く。お酒が入っても話がきちんと作品に戻っていくところが、真面目な酔っ払いたち(笑)。いっぱい話して、いっぱい煙草も喫った。

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