「あの頃の大切な仲間たちに会っていますか?」会ってないです、全然。学生時代の「友人」とは誰とも会ってない。連絡も途絶えてしまいました。

仲間の1人が余命わずかであることを知ったことから、高校時代のグループメンバーたちが40代になって再会する。映画を見ながら自分の学生時代が思い出されるのかな…と思っていたけどそうでもなく。自分のこっ恥ずかしい80年代の記憶はロウで固めてあるらしかった(でも結構、満喫していたと思う。ちなみにBritishエレクトロポップこの頃よく聴いてる)。

登場人物たちとほぼ同世代だけど、共感というよりは「同じアジアでもぜんぜん違うな~」と文化や国民性を考えていた。思ってたよりバイオレント(笑)、血気盛んな女子たちなのだった。飛び蹴りいれといて「ソフィー・マルソー似」てそれはないだろって(私はむしろ「きくちももこぽい」と思いました)。いじめの落とし前をつけにいくシーンが◎。でも熱い人間関係は真面目にいいですよね。甘すぎない描き方もいいと思った。

これから見に行く方はエンドロールも見逃さないように!その後のお話になっているので(途中で気づいた)。韓国のきれいどころがいっぱい出てますが、個人的には大人になったスジ役の女優さんが好み。サイトに載ってないのは何故?

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