寝る前の雑感

2012年12月5日
私が相変わらずなき家と庭を悼んでいることを父にぐちりと言われそうになる。私だって好きでそうしてるわけじゃない。庭のあの平べったい石が…とか今でも思い出して悲しがるのは、家族のなかで私がそういう役割なのだ。他の人にはできない。

全体にくすぶっているのは、いま自分がやっていることに意味や意義をとんと感じられないから。いまだかつてないくらいの、すかすか加減。一年前、もう少し前に戻りたいなんて後ろ向きながら年末に突っ込もうとしてる。

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