いきなりですがバレエのレッスンに行きました。行こうと思っていた他所が問合せをしてもなしのつぶて。なのでそこはやめ、知ってる先生がボディ・コンディショニングのレッスンを持っているスタジオへ。ついでにバレエの初級も受けてみた。本当は足のラインがわかるような格好のほうがよかったんだよね。いつものパジャミーな稽古着で行ってしまいましたが。こまごま注意されたけど、「言うとすぐ直りますね」とも言われる。前よりのみこみよくなってるかも。BCのほうはなかなか指導がユニークで、腕をアンバー(両手を下で構えるようなポジション)にしたとき「遺影をもたない!」と言う。とてもわかりやすい。デコルテや肩のあたりをさわやかに、というか詰めないで力を抜き(「両肩に小鳥をとまらせて」だって)、晴れやかに立つと、お花をもってる感じになるようです。
初めて行ったスタジオですが、原宿の一角、おしゃれなオートロックのビル内にあり、なんですかセレブな感じ。更衣室で「NYのアルヴィンエイリーのスクールにいったとき」の話をしている人がいるかと思えば、私の隣でバーを使っていた女性は有名バイオリニストなんだそうだ(疎くて気づかず)。庶民な私がここにまた行くかどうかはわからないな(感じ良いけれどちょっと高いし、めんどいことに予約してほしいとのこと)。
初めて行ったスタジオですが、原宿の一角、おしゃれなオートロックのビル内にあり、なんですかセレブな感じ。更衣室で「NYのアルヴィンエイリーのスクールにいったとき」の話をしている人がいるかと思えば、私の隣でバーを使っていた女性は有名バイオリニストなんだそうだ(疎くて気づかず)。庶民な私がここにまた行くかどうかはわからないな(感じ良いけれどちょっと高いし、めんどいことに予約してほしいとのこと)。
その缶切りをとってください
2009年11月4日英語小テストの採点をする。みなさん軒並み苦戦の模様。その問題というのが2者の会話になってるんだけれど(実際の設問とは異なります)、日本語でたとえていうならば:
(缶詰の)缶切りはどこにありますか?
という文のカッコ内を埋めるというもの。この場合、そもそも別にカッコのなかはなくても意味は通じるではないですか。そんなような日常会話というよりは、いかにも「英語テストのための」やりとりなので頭をひねる。会話の全体を想像しつつブランクを埋めていくのに、流れが非日常的だと英語の難易度うんぬんよりもまず補完しづらいだろうと思う。大体、「缶切り」について往復10回も人と話したりするものだろうか?そしてなんだかノリが悪い、と思っていたら出典のテキストが1965年刊。こういうことの積み重ねで、学生ちゃんは英語キライになったりするんじゃないか、と思ったりする。
(缶詰の)缶切りはどこにありますか?
という文のカッコ内を埋めるというもの。この場合、そもそも別にカッコのなかはなくても意味は通じるではないですか。そんなような日常会話というよりは、いかにも「英語テストのための」やりとりなので頭をひねる。会話の全体を想像しつつブランクを埋めていくのに、流れが非日常的だと英語の難易度うんぬんよりもまず補完しづらいだろうと思う。大体、「缶切り」について往復10回も人と話したりするものだろうか?そしてなんだかノリが悪い、と思っていたら出典のテキストが1965年刊。こういうことの積み重ねで、学生ちゃんは英語キライになったりするんじゃないか、と思ったりする。
あら素敵。ジャケットの印象に反して軽めのエレクトロニカ。しかし過不足なくおしゃれ、その辺にあるような音とはちょと違うよ。ヴォーカルの感じも好き。才人です。
昨日のTHIS IS ITからこぼれたあれこれ。ときどき出てくるラッパーはコーラス隊とは別なのか、とか、製作中からサングラスがいるほどの輝きでスワロフスキーも参画したというビリージーンの超キラキラ衣装を見てみたかったとか。ジャクソン5のメドレーがすごく楽しくかっこよかったんだけど(これどういう衣装だったんだろう)、こういうの観るとこの人そもそもR&Bだなと思い出す。王道ポップスで秀でた人は時に他の音楽ジャンルより、その音楽的実力を見過ごされがちだ。
久々に打ちのめされたな。音楽を聞かせるだけでなく、まさに「夢を見させる」、超級のお仕事。パフォーマンスを観て、圧倒される体験をしたいけどなかなかない。なんのジャンルであれ、どこかに連れて行ってくれるフィクションはいい。志が高いと思う。
知人に連れて行ってもらって、あるダンサーさんのWSへ。シンプルなことすると自分の癖がよくわかる。首を固めてしまう(あごを下げがち)身体の癖について教えてもらった。
首を楽に。自分で思っているよりあごを上げる。あごで首をつめないで。そうすると胸も楽になる。首を長く使う。思っている以上に後ろ気味に感じるはず。あごを開放して。
昨日のTHIS IS ITからこぼれたあれこれ。ときどき出てくるラッパーはコーラス隊とは別なのか、とか、製作中からサングラスがいるほどの輝きでスワロフスキーも参画したというビリージーンの超キラキラ衣装を見てみたかったとか。ジャクソン5のメドレーがすごく楽しくかっこよかったんだけど(これどういう衣装だったんだろう)、こういうの観るとこの人そもそもR&Bだなと思い出す。王道ポップスで秀でた人は時に他の音楽ジャンルより、その音楽的実力を見過ごされがちだ。
久々に打ちのめされたな。音楽を聞かせるだけでなく、まさに「夢を見させる」、超級のお仕事。パフォーマンスを観て、圧倒される体験をしたいけどなかなかない。なんのジャンルであれ、どこかに連れて行ってくれるフィクションはいい。志が高いと思う。
知人に連れて行ってもらって、あるダンサーさんのWSへ。シンプルなことすると自分の癖がよくわかる。首を固めてしまう(あごを下げがち)身体の癖について教えてもらった。
首を楽に。自分で思っているよりあごを上げる。あごで首をつめないで。そうすると胸も楽になる。首を長く使う。思っている以上に後ろ気味に感じるはず。あごを開放して。
マイケル・ジャクソン THIS IS IT ×2
2009年11月2日 映画ちょっとこれは凄いよ。
単に故人を偲ぶ追悼ものでしんみりするのも嫌だった。でもそれは杞憂というものでした。実のところ作品としてはあまり期待もしていなかった。リハーサル映像はごく一部で、あとは回顧的な映像で埋めるんじゃないかとか。それも失礼千万、いらぬ心配というものでした。映画はほぼ全編で幻となったコンサートの間近に迫るリハーサルの様子を伝え、ドキュメンタリーとしても勘所を押さえて秀逸。このファイナル・ツアーが実現していれば、ここまでつぶさに本番のかなりの部分を知るのはもっと後になったであろうことを思うと皮肉ではあるけれども。
昨今は音楽以外のことで話題になることが多かったマイケル、ここではエンターテーナー、アーティストとして頂点にたつ才能、カリスマ性を見せつける(同時におごらない、彼の謙虚な人柄も表れる)。ライブで演奏されるであろう、かつてのヒット曲も私はあまり期待しておらず、単なる焼き直しに落ちることを怖れていた(あまりに80年代のイメージが強いから)が、もともとの楽曲の良さ、そして画期的なアイディア(あるミュージシャンが言っていたように「マイケルは音楽を熟知している」)によって、2009年にあっても遜色なく生き生きとよみがえっている。
マイケルを支える超一流のミュージシャンやスタッフの仕事をかいま見ることができるのも楽しい。マイケルと一緒にいること自体が嬉しくてたまらない様子で、その幸せ感がこちらにも伝わってくる。妥協を知らぬマイケル、すっごく細かいダメ出しとかをするんだけど、みな従順に、笑顔で聞いてるの。尊敬しているんだな、ツアーに参加することが嬉しくてたまらないんだなということがここでもわかる。
で、ダンサーですが…MTVアワードのMJトリビュートのダンサーは正直ちょっとだれてたと思うけど、こっちはほんとに腕がたつよ。オーディションで、「コーラスライン」か「オール・ザット・ジャズ」かってくらい、達者でまぶいダンサーが世界中からごっちゃり集まるんだけど、選ばれるのはほんの一握り。プリンシパル・ダンサーは男子10人女子2人くらい?「美しくてセクシーで一流、でも華がなきゃだめ」なんだそうだ(個人的にはこのオーディションの場面をもっとたらたら観たかった)。かれらにはピラティスや理学療法などメンテの時間も設けられているそうで、ダンスはストリートテイストのものが多いものの、見てるとダンサーはバレエの素養が基本的にしっかりある感じがする(女性は特にそう)。
選ばれたかれらは、揺るぎなくゴージャス。そしてやっぱりマイケルを心から尊敬し、慕っている。冒頭でかれらがチャンスを得ていかに天にも昇る心地であるかを語るシーンがあるけど、その真摯な一言一言にうるっときます。
各ナンバーのダンスのintricate(細かい)でclean(キレがある)こと!(ABDCで覚えた英語を使ってみました)。すばらしいです。これらの粋で超かっこいい振付はどこへいってしまうのか?仕上がっていたであろうに、完全なかたちで日の目を見ることがないのが本当に惜しまれます。(Thriller 3Dヴァージョンは見ものだけれど、オリジナルもあれはあれでよかった気がする。こちらはキレのよさがあだになっているというか、ユニゾンはしゃきっとし過ぎて、数百年の眠りから覚めたゾンビの踊りには見えないな)。
マイケルがこのファイナル・ツアーを「冒険」と言うのを、私はMJ流のちょっと大げさな表現じゃないの、とか思っていたんだけど、今はそれもあながち誇張でないと思う。実現していたら、歴史に残る圧倒的なライブとして語り継がれたことでしょう。とにかく手間暇、そしてお金が莫大にかかっているであろうこのツアー、会場で観る人にとってはさぞかし至福の体験となっただろうな。映像で観るだけでも、じゅうぶん力をもらい、心豊かになれるから。(しかしチケットいくらだったんでしょうね…)
午前中の上映を観終わって、レッスン(別項)へ。どうしようかと思ったけど、終わって新宿へ引き返し、夜の回でもう1度観る。それくらいよかったんです。1800円×2ってきついですが、それでも。2度目はライブに行く前のような高揚がありました。1度目も2度目も上映が終わると、観客から拍手が起こりました。映画館でこういうことって珍しいでしょ。泣いちゃったらしく目をしくしくさせている人も多数。
こんなにもプロフェッショナルで、人の心を動かす力をもった人がもういないなんて信じられない。でも最後の最後(エンド・タイトルで席を立たないで!)に、「いっちゃったんだな」と思った。あんなにバッシングされたこの人が、それでもLOVEと言い続け、実際にそれを人々に惜しみなく分け与えていたことを思うと、彼のかけがえのなさがわかる。本当にもっと守られるべきだった、とやっぱり思います。
単に故人を偲ぶ追悼ものでしんみりするのも嫌だった。でもそれは杞憂というものでした。実のところ作品としてはあまり期待もしていなかった。リハーサル映像はごく一部で、あとは回顧的な映像で埋めるんじゃないかとか。それも失礼千万、いらぬ心配というものでした。映画はほぼ全編で幻となったコンサートの間近に迫るリハーサルの様子を伝え、ドキュメンタリーとしても勘所を押さえて秀逸。このファイナル・ツアーが実現していれば、ここまでつぶさに本番のかなりの部分を知るのはもっと後になったであろうことを思うと皮肉ではあるけれども。
昨今は音楽以外のことで話題になることが多かったマイケル、ここではエンターテーナー、アーティストとして頂点にたつ才能、カリスマ性を見せつける(同時におごらない、彼の謙虚な人柄も表れる)。ライブで演奏されるであろう、かつてのヒット曲も私はあまり期待しておらず、単なる焼き直しに落ちることを怖れていた(あまりに80年代のイメージが強いから)が、もともとの楽曲の良さ、そして画期的なアイディア(あるミュージシャンが言っていたように「マイケルは音楽を熟知している」)によって、2009年にあっても遜色なく生き生きとよみがえっている。
マイケルを支える超一流のミュージシャンやスタッフの仕事をかいま見ることができるのも楽しい。マイケルと一緒にいること自体が嬉しくてたまらない様子で、その幸せ感がこちらにも伝わってくる。妥協を知らぬマイケル、すっごく細かいダメ出しとかをするんだけど、みな従順に、笑顔で聞いてるの。尊敬しているんだな、ツアーに参加することが嬉しくてたまらないんだなということがここでもわかる。
で、ダンサーですが…MTVアワードのMJトリビュートのダンサーは正直ちょっとだれてたと思うけど、こっちはほんとに腕がたつよ。オーディションで、「コーラスライン」か「オール・ザット・ジャズ」かってくらい、達者でまぶいダンサーが世界中からごっちゃり集まるんだけど、選ばれるのはほんの一握り。プリンシパル・ダンサーは男子10人女子2人くらい?「美しくてセクシーで一流、でも華がなきゃだめ」なんだそうだ(個人的にはこのオーディションの場面をもっとたらたら観たかった)。かれらにはピラティスや理学療法などメンテの時間も設けられているそうで、ダンスはストリートテイストのものが多いものの、見てるとダンサーはバレエの素養が基本的にしっかりある感じがする(女性は特にそう)。
選ばれたかれらは、揺るぎなくゴージャス。そしてやっぱりマイケルを心から尊敬し、慕っている。冒頭でかれらがチャンスを得ていかに天にも昇る心地であるかを語るシーンがあるけど、その真摯な一言一言にうるっときます。
各ナンバーのダンスのintricate(細かい)でclean(キレがある)こと!(ABDCで覚えた英語を使ってみました)。すばらしいです。これらの粋で超かっこいい振付はどこへいってしまうのか?仕上がっていたであろうに、完全なかたちで日の目を見ることがないのが本当に惜しまれます。(Thriller 3Dヴァージョンは見ものだけれど、オリジナルもあれはあれでよかった気がする。こちらはキレのよさがあだになっているというか、ユニゾンはしゃきっとし過ぎて、数百年の眠りから覚めたゾンビの踊りには見えないな)。
マイケルがこのファイナル・ツアーを「冒険」と言うのを、私はMJ流のちょっと大げさな表現じゃないの、とか思っていたんだけど、今はそれもあながち誇張でないと思う。実現していたら、歴史に残る圧倒的なライブとして語り継がれたことでしょう。とにかく手間暇、そしてお金が莫大にかかっているであろうこのツアー、会場で観る人にとってはさぞかし至福の体験となっただろうな。映像で観るだけでも、じゅうぶん力をもらい、心豊かになれるから。(しかしチケットいくらだったんでしょうね…)
午前中の上映を観終わって、レッスン(別項)へ。どうしようかと思ったけど、終わって新宿へ引き返し、夜の回でもう1度観る。それくらいよかったんです。1800円×2ってきついですが、それでも。2度目はライブに行く前のような高揚がありました。1度目も2度目も上映が終わると、観客から拍手が起こりました。映画館でこういうことって珍しいでしょ。泣いちゃったらしく目をしくしくさせている人も多数。
こんなにもプロフェッショナルで、人の心を動かす力をもった人がもういないなんて信じられない。でも最後の最後(エンド・タイトルで席を立たないで!)に、「いっちゃったんだな」と思った。あんなにバッシングされたこの人が、それでもLOVEと言い続け、実際にそれを人々に惜しみなく分け与えていたことを思うと、彼のかけがえのなさがわかる。本当にもっと守られるべきだった、とやっぱり思います。
今日は会社が休み(社員のみなさん有休をとりましょう、という趣旨。派遣も巻き込まれて休み)なので、マイケル三昧そしてレッスンと動き回る。前から興味のあったボディ・コンディショニングへ。床に寝て、脇を縮めるときに先生がお腹(腹斜筋)のあたりをこぶしでぐぐーっと押してくれる。イタイけれどなんか新しい感覚。腹筋を固めず、身体が伸びやすくなるそう。鎖骨を上げることで腕が上がるという発想(身体の中心から使う)。同じく肩甲骨を立てることでひじを後ろへ回す。正座に座って、身体の右(左)軸と中心軸を右(左)へずらし、身体をひねる(ねじる練習)。骨盤は下へ、肋骨は上へ、というのを意識してみっちりやりました。あの手この手で身体を伸ばす、いいレッスンだ。ふだん行けない時間帯なのが残念(ここでもダンス友と会う)。マイケル待ちのあいだに、マルイで帽子を衝動買い。
高校時代の友人と何年かぶりに新宿で会ってランチ。彼女から先日あった同窓会の話を聞く。当時からハデめな学校ではあったのだが、みなさん勢い衰えず、さらにパワーアップしてイケイケな感じ(さかいのりこか?)になっていたそうだ。身ぎれいでありかつ、余裕のあるお暮らしというか、40代雑誌に出てくるようなマダムっぷりだったらしい。もともとなじめない校風ではあったが、うーんそうですか、今は離れちゃってるからどうでもいいけど、あまりに違う世界に驚くのみ。
日頃おこもりな日曜、せっかく外に出たのでレッスンも行く。インプロでした。面白かったけど自分上すべり気味。しようとし過ぎない。
日頃おこもりな日曜、せっかく外に出たのでレッスンも行く。インプロでした。面白かったけど自分上すべり気味。しようとし過ぎない。
ボディ・メンテのレッスンへ。前回より「かなり変わりましたね~」としきりに言われる。身体が(力を抜いて)let goの状態にある、そうな。「変わっていっている」と教えてもらえるのは、この年齢でも身体が成長していると知るのは、とても嬉しい。自分ではなかなか気づきにくいことでもあるから。それに、褒められたりすることあんまりないしね。いろいろ楽しみ。以下メモ
●ダンスでは「腰から上」「腰から下」を切り離して使う。上半身は上へ、下半身は下へ。
●というか身体の芯(たぶん、可能な限り細く)だけ保って、各パーツはばらばらに分けて使う。
●頭先行に見えても(横のロールダウンみたいなやつ)、実は動きのトリガーは下半身にある(ポイント:床を蹴って身体を進ませる足)。
★上半身はゆるく、下半身はグラウンディング(しっかり根をはる)。身体がゆるまないと、腰が高いままで落ちてこない。
●手を頭の後ろでくんで床に寝るとき、身体をきゅっと固めないこと。身体を床に流すように、溶け込ませるようにする。
●ダンスでは「腰から上」「腰から下」を切り離して使う。上半身は上へ、下半身は下へ。
●というか身体の芯(たぶん、可能な限り細く)だけ保って、各パーツはばらばらに分けて使う。
●頭先行に見えても(横のロールダウンみたいなやつ)、実は動きのトリガーは下半身にある(ポイント:床を蹴って身体を進ませる足)。
★上半身はゆるく、下半身はグラウンディング(しっかり根をはる)。身体がゆるまないと、腰が高いままで落ちてこない。
●手を頭の後ろでくんで床に寝るとき、身体をきゅっと固めないこと。身体を床に流すように、溶け込ませるようにする。
ビバ!犬好き
2009年10月31日母が町内会の手伝いで産地直送野菜かなんかの売り子をするというので、しばこを連れて父と区の祭会場へ行く。家から案外距離があるのと、かなりの人出にくたくた。着いてまったりしてたら、「さわってもいいですか」としばこに寄ってくる犬好きの方々がけっこういる。「人気者なのよー」というのは母から聞いていましたがほんとですね。子どもや女性はまだわかるが、カップルで若い男性のほうが意志をもってつかつかとまっすぐやってきたのはなんか面白かった。しばこはあっさりしたものだが(柴犬主義)、わんこファンってすばらしいですね。
セイユーに寄って、バラ(色とりどりでキレイ、安売り)とか限定ボールドDOWNYの香りつき(洗剤)とか他にもチョコレートとか買ってみて、心楽しくなった。今はぐっと時給さがったのに、なぜかこういうことできる。前はこういう、ささやかなこともする余裕がなかったのだ。その頃のカリカリ具合が今にしてわかるのはなんともいえない気持ちだが、同時におなかのあたりでほっとする。「楽しい」という感情が戻ってきたような、そんな気がする。
セイユーに寄って、バラ(色とりどりでキレイ、安売り)とか限定ボールドDOWNYの香りつき(洗剤)とか他にもチョコレートとか買ってみて、心楽しくなった。今はぐっと時給さがったのに、なぜかこういうことできる。前はこういう、ささやかなこともする余裕がなかったのだ。その頃のカリカリ具合が今にしてわかるのはなんともいえない気持ちだが、同時におなかのあたりでほっとする。「楽しい」という感情が戻ってきたような、そんな気がする。
「中央公園へ↑」の道路標を見つけた。社食でお昼をさっさと済ませ、矢印の先へ行ってみる。
オフィスのすぐ近く、賑やかな通りの裏手なのにとても静か。坂を登ると、思いがけなく英国風の小さな庭園とピラミッド型の温室が現れた。どちらにも「入場無料」の掲示。市の施設なんだとか。庭園には季節の花やハーブが植えられ、いくつか置かれたテーブル席ではランチをとる人々がいた。
温室に入る。独特の密で温かい空気のなか、ドラゴンフルーツとアラビアンジャスミン(マツリカ)のあいだのベンチに座って、昨日もらったプリントを読む。つくる人のつくるプロセスの話は私も好きだ。ジャスミンの和名は「茉莉花」だっけね。
たかだか10分15分過ごしただけで、気持ちがずいぶん違う。また来よう。こんな場所があるこの街、ちょっと好きになったかも。
夜、レッスンへ。知人ふたり(それぞれ別経由の知り合い)に会ってびっくりした。充実、でもスタジオもっと広ければなぁ。オフバランスとかスイングとか、こういう身体の使い方を覚えたい。しっかりさせたい。この時期に基礎的なことちゃんとやりたいな。
オフィスのすぐ近く、賑やかな通りの裏手なのにとても静か。坂を登ると、思いがけなく英国風の小さな庭園とピラミッド型の温室が現れた。どちらにも「入場無料」の掲示。市の施設なんだとか。庭園には季節の花やハーブが植えられ、いくつか置かれたテーブル席ではランチをとる人々がいた。
温室に入る。独特の密で温かい空気のなか、ドラゴンフルーツとアラビアンジャスミン(マツリカ)のあいだのベンチに座って、昨日もらったプリントを読む。つくる人のつくるプロセスの話は私も好きだ。ジャスミンの和名は「茉莉花」だっけね。
たかだか10分15分過ごしただけで、気持ちがずいぶん違う。また来よう。こんな場所があるこの街、ちょっと好きになったかも。
夜、レッスンへ。知人ふたり(それぞれ別経由の知り合い)に会ってびっくりした。充実、でもスタジオもっと広ければなぁ。オフバランスとかスイングとか、こういう身体の使い方を覚えたい。しっかりさせたい。この時期に基礎的なことちゃんとやりたいな。
・これより冬眠に入ります。ぐー。じゃなくて。先生のお仕事事情でクラスはシーズンオフります。
・予想された通り、むちゃくちゃ人が多い。なんだか当初を彷彿とさせるものがあるが、こうなるとその人数の多さそのものがまず私には課題になる。いろんな情報を吸収し過ぎてるんだろうけど自分。
・和やかなにぎやかな雰囲気になるほど、内に入るというか修行モード。別に楽しんでやればいいじゃない? でもそういうふうにはならないだろう、というかしないんだろうな。前にも書いたけど、この辺やたら重いもの賭けちゃってるんだろうなとも自虐的に思うが、こうしてやってきたのだから。ひとりつま先で縁に立っているようなぎりぎり感、実はキライじゃない。
・私は積み上げるのにものすごく時間がかかる。のみこみが早い人、上手な人がすごく羨ましい、もっと言えば妬ましい。人間小さいのだ。やっと、ここまで来たのに、あとからスタートして、もうあんなスピードで来てる人がいるとか、追い抜かれそうとか思うと暗くなる。焦る。へなへな、ってなる。別に競争じゃないんだけど。でもへなへな、ってなっても、やっぱり積んでいく。もちょっとウサギの速さになりたいけどね。
・余裕がないとコントロールに走る、という話。余裕がないから、すべて自分の力でやろうとする。(センターが/姿勢が/意識が)しっかりすると、振り捨てることができるということかな。示唆的。気になる。ひき続き考える。
・吉例飲み会。志高いことを熱く語っておられた。いろいろ話す。ハッピーにつつがなく〆たのではないでしょうか。楽しかったす。
・予想された通り、むちゃくちゃ人が多い。なんだか当初を彷彿とさせるものがあるが、こうなるとその人数の多さそのものがまず私には課題になる。いろんな情報を吸収し過ぎてるんだろうけど自分。
・和やかなにぎやかな雰囲気になるほど、内に入るというか修行モード。別に楽しんでやればいいじゃない? でもそういうふうにはならないだろう、というかしないんだろうな。前にも書いたけど、この辺やたら重いもの賭けちゃってるんだろうなとも自虐的に思うが、こうしてやってきたのだから。ひとりつま先で縁に立っているようなぎりぎり感、実はキライじゃない。
・私は積み上げるのにものすごく時間がかかる。のみこみが早い人、上手な人がすごく羨ましい、もっと言えば妬ましい。人間小さいのだ。やっと、ここまで来たのに、あとからスタートして、もうあんなスピードで来てる人がいるとか、追い抜かれそうとか思うと暗くなる。焦る。へなへな、ってなる。別に競争じゃないんだけど。でもへなへな、ってなっても、やっぱり積んでいく。もちょっとウサギの速さになりたいけどね。
・余裕がないとコントロールに走る、という話。余裕がないから、すべて自分の力でやろうとする。(センターが/姿勢が/意識が)しっかりすると、振り捨てることができるということかな。示唆的。気になる。ひき続き考える。
・吉例飲み会。志高いことを熱く語っておられた。いろいろ話す。ハッピーにつつがなく〆たのではないでしょうか。楽しかったす。
Vista
2009年10月28日ハロー、ビスタ!今まで使っていたPCは借りもの、新しいのーぱそがやってきた。よろず総務の頼もしいお姉さまに教えてもらいつつ立ち上げたらWindows Vistaが入ってた。おぉー景色が違う。でももう次の世界が始まるんだよね。
Superジャンキー
2009年10月27日マクドナルドの2階が空いていて、案外エレガントな場所であることを知る。隣の男性2人組の会話を聞いちゃった。ひとり(年下のほう)が「オレ松屋食いすぎで嫌になったあまり、自炊するようになりましたよ」と言い、相方が行きつけの松屋的な飲食店を列挙すると「スーパージャンキーっすね」と言うのでこっそり笑った。スーパーサイズ・ミーin Japanだな。
・昨日「このコーヒーメーカーに合うポットはどれですか?」と調べりゃすぐわかる式質問をお客様相談室にしたあと(だめユーザー)で、実際調べりゃすぐわかったのでもう注文してしまったのだが、件の相談室から速攻でていねいなお返事が返ってきた。その親切なメーカーはブラウンです。
・現職に応募した際「上司は2人とも不在がち(他に聞く人がいない)ですがよろしく」と念を押された。そういうの嫌な人もいるだろうけど、実際に始まってみると「作業はあるが、上司はいない」という状況は楽ちんである。メールで飛んできた指令を仕上げていたら、夕方お礼の電話が上司からかかってきた。仕事だからそんなのいいのに、こういうのって嬉しい。
・不義理をしていた人と、偶然(というか可能性はなくはなかった)会う。これはまったく私が悪い。しかも向こうは気づいて声かけてくれたのに、どなたかわからなかったという情けなさ。笑っていたけど、私は平謝り。
・先週あたりから人数が増えて、いつもの2倍近く人がいる。以前はこのくらい人がいることもざらだったのだが、人が少ない雰囲気に慣れてしまうと、まずこの多さに人疲れする。自分は自分、と唱えてみたけど、緊張した。
・現職に応募した際「上司は2人とも不在がち(他に聞く人がいない)ですがよろしく」と念を押された。そういうの嫌な人もいるだろうけど、実際に始まってみると「作業はあるが、上司はいない」という状況は楽ちんである。メールで飛んできた指令を仕上げていたら、夕方お礼の電話が上司からかかってきた。仕事だからそんなのいいのに、こういうのって嬉しい。
・不義理をしていた人と、偶然(というか可能性はなくはなかった)会う。これはまったく私が悪い。しかも向こうは気づいて声かけてくれたのに、どなたかわからなかったという情けなさ。笑っていたけど、私は平謝り。
・先週あたりから人数が増えて、いつもの2倍近く人がいる。以前はこのくらい人がいることもざらだったのだが、人が少ない雰囲気に慣れてしまうと、まずこの多さに人疲れする。自分は自分、と唱えてみたけど、緊張した。
コーヒーメーカー
2009年10月25日まさにコーヒーを淹れようとしていたそのとき、ポットがすべり落ち、がちゃんと割れる。とても楽しみにしていたので、へなへなっとなる。「うそー」と言いながらかけらを拾い集める。ネットで調べて、替えポットを確保(よくやった)。髪を染めて、パッケージの色とほぼ同じに仕上がったのだが、前より暗めなのが気になる。いつもの色で染め直してみたが(ご苦労)、あまり変わらないような…。もうちょっと明るくならないかな。結構、赤毛です。
mama!milk@下北沢lete
2009年10月24日メンクリは1時間待ち、就職の報告。今日はクスリ出なかった。ダンス友に教えてもらった整体へ行く。奮発して足ツボ+整体で90分のコース。オイルを塗っててらてらした自分の足は自分の足と思えず、魚みたいと思う。整体は本格的で「ここが動かしずらいのは、ここがこうだから」等、詳しく筋の名前を教えてくれたが覚えきれず。身体、特に慢性的にコチコチな首・肩のまわりがかなりほぐれてぐったりする。しっかり診てくれて、とても上手だった。
コントラバス(男)+アコーディオン(女)ユニットのママミルク(音のイメージよりふたりとも若い!)。レテは小さなライブハウスで、ヨーロッパの古い田舎家みたいな趣の居心地よさがある。20余人ほどで満席の贅沢ライブで、チケットただちに売れちゃったみたい。誰かサポートを入れるのかと思ってたらそうではなく、2人だけで豊かな音空間をつくっていた。しかし整体のせいか、私は尋常でないほど眠くてたまらない。
lete レテ
http://www.l-ete.jp/
コントラバス(男)+アコーディオン(女)ユニットのママミルク(音のイメージよりふたりとも若い!)。レテは小さなライブハウスで、ヨーロッパの古い田舎家みたいな趣の居心地よさがある。20余人ほどで満席の贅沢ライブで、チケットただちに売れちゃったみたい。誰かサポートを入れるのかと思ってたらそうではなく、2人だけで豊かな音空間をつくっていた。しかし整体のせいか、私は尋常でないほど眠くてたまらない。
lete レテ
http://www.l-ete.jp/
職場のある街に、いきなり屋台が出て盛り上がっている。何かと思えば、かぼちゃ祭りらしい。な、なんで?たい焼・焼きそばのほか、サーターアンダギーだのこんにゃくだの。別にかぼちゃ売ってるわけではないのよ。なんだかほほえましい、このゆるいノリ(笑)。この頃よく見かけるホットワインもあった。
いつものレッスン休みなので、前に行ったリモンへ。意識を背骨や骨盤にフォーカスしながら、じっくり身体を使うので、じわじわとハードだ。でもためになる&ジミすごく楽しい。気持ちも身体も、前とは少し違う。そういう気持ちと身体でダンスできることがとても嬉しい。ここで偶然、「身体カタイ男子」が某イベントで作品を出すことを知る。へえ。まじめにやってんのかな。なんか刺激されるよ。私もつくりたい。
帰ってMTVのAmerica’s Best Dance Crew(ABDC)を観る。トップ3はいよいよ凄くて、ブレイキンよく知らない私も圧倒されるチームがあった。だるいところが1秒もなく迫力あった。女性ラッパーだかのお姐さん審査員が「お金をとれる出来」と激賞したのではっとする。ここ日本で、これの足元にも遥かに及ばないできでもお金をとることはあるからだ(自分も含めてですよ)。それこそ梅図かずお的に相当マニアックな世界をつくったチーム(これもぎょっとした。個性的過ぎる)には審査員全員がスタンディング・オベーションを送っていた。かっこいいな。ダンスが上手いだけでなく、毎週クリエイティブであり続けるのは大変なこと。高い技術とアーティスティックな感覚が同居し、持続できるのは、ダンサーのうちでもたぶん限られている。プロフェッショナルなアーティストってそういう人。
↑の審査員のお姐さんは、こきおろしたチーム(確かに見ていてエキサイティングではなかった)に対して「人に嫌われても、私は自分が信じる道を生きる。だからあなたたちもへこたれても上を目指すのよ!」て言ってた。シンプルだけど感動する。そうだよね。「人と違う」イコール賞賛なり尊敬されるわけではない。人が何と言おうと、自分の道があるなら、その道を行くのだ。
いつものレッスン休みなので、前に行ったリモンへ。意識を背骨や骨盤にフォーカスしながら、じっくり身体を使うので、じわじわとハードだ。でもためになる&ジミすごく楽しい。気持ちも身体も、前とは少し違う。そういう気持ちと身体でダンスできることがとても嬉しい。ここで偶然、「身体カタイ男子」が某イベントで作品を出すことを知る。へえ。まじめにやってんのかな。なんか刺激されるよ。私もつくりたい。
帰ってMTVのAmerica’s Best Dance Crew(ABDC)を観る。トップ3はいよいよ凄くて、ブレイキンよく知らない私も圧倒されるチームがあった。だるいところが1秒もなく迫力あった。女性ラッパーだかのお姐さん審査員が「お金をとれる出来」と激賞したのではっとする。ここ日本で、これの足元にも遥かに及ばないできでもお金をとることはあるからだ(自分も含めてですよ)。それこそ梅図かずお的に相当マニアックな世界をつくったチーム(これもぎょっとした。個性的過ぎる)には審査員全員がスタンディング・オベーションを送っていた。かっこいいな。ダンスが上手いだけでなく、毎週クリエイティブであり続けるのは大変なこと。高い技術とアーティスティックな感覚が同居し、持続できるのは、ダンサーのうちでもたぶん限られている。プロフェッショナルなアーティストってそういう人。
↑の審査員のお姐さんは、こきおろしたチーム(確かに見ていてエキサイティングではなかった)に対して「人に嫌われても、私は自分が信じる道を生きる。だからあなたたちもへこたれても上を目指すのよ!」て言ってた。シンプルだけど感動する。そうだよね。「人と違う」イコール賞賛なり尊敬されるわけではない。人が何と言おうと、自分の道があるなら、その道を行くのだ。
・昼休みに会社で売ってるお弁当や、付近の店を試してみるものの、軒並み「食べなくてもよかった」ということがわかりました、という状況。
・ちょっとしたリフトを含むコンタクト(よくペアのルーティンに入ってるようなやつ)。
欲を言えばだけど、身体が相手とまさにこの瞬間・この場所でしかないタイミングで合わないと、動いてもしっくりしないまま終わったりする。どこか話がかみあわない…みたいな感じになる。
なんだかかなしく、さびしい気持ちになった。こういうことでも↑ぶれるのだが、磁石にひっつく砂鉄のごとくひっついてきたあれこれ。自分のいたらなさ、ふがいなさ。
・ちょっとしたリフトを含むコンタクト(よくペアのルーティンに入ってるようなやつ)。
欲を言えばだけど、身体が相手とまさにこの瞬間・この場所でしかないタイミングで合わないと、動いてもしっくりしないまま終わったりする。どこか話がかみあわない…みたいな感じになる。
なんだかかなしく、さびしい気持ちになった。こういうことでも↑ぶれるのだが、磁石にひっつく砂鉄のごとくひっついてきたあれこれ。自分のいたらなさ、ふがいなさ。
イアフォン道
2009年10月21日昨日、買ったゼンハイザーCX200についてです。この前に使っていたCX300より少し安いモデルなのであまり期待できないかとも思っていたけど、この音はなかなかいいんじゃないの~。低音もう少し持ち堪えてくれたらとも思うが、クリアな再現力ぐー。カメラで言うところの解像度が高い感じします。私にとっては、曲の構成要素であるひとつひとつの音がきれいに分かる(ここでこっそりギターが入ってたとか)というのは、かなり嬉しい。使いこんでなじむとさらにいい感じになりそう。これはこれで良いですが、「音の印象が変わると今まで聴いていた音楽がまた新鮮に聴こえる」という面白さは断ちがたく、グレードアップの誘惑はさらにあるな。
Hommage to 「ガラスの仮面」。面白かった。コピーが天才的にうまくても、その人自身の取捨選択を経ない(「自分」がないということ)アウトプットが、目の肥えた人々をも果たして惹きつけるものになるのか、疑わしくもある。これは演劇の話だけど、ダンスにもこのような、空恐ろしくも麻薬的な、どこかと通じる空間が開けるような瞬間があるなら、私も居合わせたい。打ちのめされるようなパフォーマンス、しばらく見聞きしてないなあ。
会社の帰りに、とうとうイアフォンが断線(ずいぶん前から、調子悪かったのをなだめつつ使っていた)。片耳にがまんできず、ヨ○バシ寄って悩んだ挙句ゼンハイザーcx200を買う。なんも調べずいきなり買っちゃったけど、どうなんだろうこれ。今まで使っていたのと同じような価格帯のものをいろいろ試聴するも「これ!」というものはなく、さらなる投資をしないと満足できないのかも。キリなし。
会社の帰りに、とうとうイアフォンが断線(ずいぶん前から、調子悪かったのをなだめつつ使っていた)。片耳にがまんできず、ヨ○バシ寄って悩んだ挙句ゼンハイザーcx200を買う。なんも調べずいきなり買っちゃったけど、どうなんだろうこれ。今まで使っていたのと同じような価格帯のものをいろいろ試聴するも「これ!」というものはなく、さらなる投資をしないと満足できないのかも。キリなし。
・この年齢になって、会社における「さすがですね~」には何の意味もないのだとやっと気づいた。せいぜい、「悪くない」程度。会社っていうのはこれ的な枕詞みたいなものが必要なんですかね。必ずしもそうではない、と思ったりもするけど。
・日頃、口数の少ないわたくしでも振られると何か言わにゃ。打合せで背伸びして心半分なことしゃべってたような。良心がちと呵責するわ。まぁ、お互いタヌキかなぁ。
・会社に着ていく服も、稽古着も今日はいつも着ないような色・柄にしてしまい、やっぱり落ち着かない。会社服はまだどう振舞っていいかわからないので、決まらないのだ。こういうことって結構、大事。
・ちゃんと身体を使わないとださださになってしまうような振りを(長めに)する。自分のできうる限り、身体をぶんっと振ってみる。すぐ集める。すっころぶ。センターをしっかり使えるようになりたいです。引き続きがんばりましょう。
・日頃、口数の少ないわたくしでも振られると何か言わにゃ。打合せで背伸びして心半分なことしゃべってたような。良心がちと呵責するわ。まぁ、お互いタヌキかなぁ。
・会社に着ていく服も、稽古着も今日はいつも着ないような色・柄にしてしまい、やっぱり落ち着かない。会社服はまだどう振舞っていいかわからないので、決まらないのだ。こういうことって結構、大事。
・ちゃんと身体を使わないとださださになってしまうような振りを(長めに)する。自分のできうる限り、身体をぶんっと振ってみる。すぐ集める。すっころぶ。センターをしっかり使えるようになりたいです。引き続きがんばりましょう。