マイムは精緻なアート
2010年3月3日 ダンスものまままいむのクラスへ行って参りました。月木の先生のお仲間先生。
いつも思うけど、マイムは発想が厳密。ひとつひとつの動きに意図がある。アバウトなところがひとつもない。ダンスはマイムに比べると、ゆるく成立している―してるんだよね?―ようにつくづく思える。マイムにはロジックがある。サイエンスだなぁ(最近なにかをたたえるときよくこの表現)。
先生は一人一人をすごく細かく見て、指導してくれるんだけど、その説明がいちいち的確(視線がどうだとか、動きの情報が多過ぎるとか)。今日は最後に「壁」(3歩進んで頭を見えない壁に打ちつけ「いてっ」となる。思わず下がってまた前に進むと手が壁にぶつかる、こんどは横へ…という一連のシークエンス)の練習をした。まわりの人を見ていると、決められた段取りのなかに、その人らしさが自然にこぼれてくる。同じ決めごとなのに同じようにはならない。マイムのそんなところが素敵と思った。
こじんまりと家庭的な雰囲気のなか体力的にハードなメニュー(笑)。下半身鍛え系。いつものクラスでもそういえば昔、こんな感じのことやってたなぁ。確実に筋肉痛コース。でも面白かった。みっちりマイムを教わりたいとき、ここはいいです。また行ってみたい。やってることと全然、関係ないけど今日、ひな祭りだったのね。
いつも思うけど、マイムは発想が厳密。ひとつひとつの動きに意図がある。アバウトなところがひとつもない。ダンスはマイムに比べると、ゆるく成立している―してるんだよね?―ようにつくづく思える。マイムにはロジックがある。サイエンスだなぁ(最近なにかをたたえるときよくこの表現)。
先生は一人一人をすごく細かく見て、指導してくれるんだけど、その説明がいちいち的確(視線がどうだとか、動きの情報が多過ぎるとか)。今日は最後に「壁」(3歩進んで頭を見えない壁に打ちつけ「いてっ」となる。思わず下がってまた前に進むと手が壁にぶつかる、こんどは横へ…という一連のシークエンス)の練習をした。まわりの人を見ていると、決められた段取りのなかに、その人らしさが自然にこぼれてくる。同じ決めごとなのに同じようにはならない。マイムのそんなところが素敵と思った。
こじんまりと家庭的な雰囲気のなか体力的にハードなメニュー(笑)。下半身鍛え系。いつものクラスでもそういえば昔、こんな感じのことやってたなぁ。確実に筋肉痛コース。でも面白かった。みっちりマイムを教わりたいとき、ここはいいです。また行ってみたい。やってることと全然、関係ないけど今日、ひな祭りだったのね。
ルス・モノローグ
2010年3月2日しかし今週に限らず、いつもるすばんみたいなものだ、私は。いないんだもん。欲を言えば…の類だろうけど、もうちょっと他のセクションみたいな和気あいあいとした要素が日常的にあったら気が楽なのにと思う。仲悪いわけじゃないのに、なんか特殊。根詰めすぎです。そういえばこの前、ある人と「キーボードを叩きつけるように打つ人って、怒りがたまってるんじゃないかと思うのよ」って話してたっけ。どこにどういう力が、どういう理由で入りすぎているのか。あと、やって報告したことに応答がないとか、何やってるのか関心なさげだとか、悪気はないってわかるけど、しょげる。人は島にあらず。枕に向かって独白する。
・1ボスが休暇をとって日本脱出しちゃったので、今週はお利口で薄情な2ボスとがんばります。懸案の作業はまずは終わったのですが、疲れたー。
・クラスへ。「骨盤はどこへ行きたいか」問題。腰の高さ。自分では低くしているつもりでも、腰って案外下がってなかったりする。身体の中心に近い部分を動かすのは、意識がいきにくいのか、体力使うからなのか、難しい。
・いちどは断念したはずが!思わぬ展開。いきなりですが作品つくることにしました。前回よりいろんな面でハードル上がってる。いい感じに追い詰められることでしょう(笑)。
・クラスへ。「骨盤はどこへ行きたいか」問題。腰の高さ。自分では低くしているつもりでも、腰って案外下がってなかったりする。身体の中心に近い部分を動かすのは、意識がいきにくいのか、体力使うからなのか、難しい。
・いちどは断念したはずが!思わぬ展開。いきなりですが作品つくることにしました。前回よりいろんな面でハードル上がってる。いい感じに追い詰められることでしょう(笑)。
いちどは納得したはずが。んなわけで部屋を急遽とって思索して試作。たいして考えてない。こういうことしてるとつくづく身体つかえてないよなと思う。しゃべるのが苦手なのと同じで、身体であらわすのも抑圧が強いタチなのだ。まぁでも。午後になって雨がやんだから、フリージアの花束を買う。もう春になってもらいましょう。
肩甲骨からつながって腕
2010年2月27日 ダンスものBMメモ
●例えばペットボトルをもつとき、手首や手でブロックしないで流す。
●ものを持つときは自分の身体(腕)の一部のようにして下げると重くない。その腕は肩甲骨からつながって腕 。
●振り子の腕は肩から動かさない。腕の重さによって振る。
●腰掛けたとき、骨盤は前にフリップする(傾く)ような位置。おしりが突き出るような感覚だがこれが正しい。
背骨がカーブして、座骨が座面にまっすぐでなく斜めに刺さるような感じ。下からのエネルギーが伝わりやすくなる。エネルギーを伝えて上へ引き上げる。
●膝を曲げるとき、意識して外向きにする。
●膝を曲げて、膝が自分の足先より出るのは上体が立ってるので×。つけねを柔らかく、上体折って。
●●「膝を曲げる」というより「腰を落とす」。
●例えばペットボトルをもつとき、手首や手でブロックしないで流す。
●ものを持つときは自分の身体(腕)の一部のようにして下げると重くない。その腕は肩甲骨からつながって腕 。
●振り子の腕は肩から動かさない。腕の重さによって振る。
●腰掛けたとき、骨盤は前にフリップする(傾く)ような位置。おしりが突き出るような感覚だがこれが正しい。
背骨がカーブして、座骨が座面にまっすぐでなく斜めに刺さるような感じ。下からのエネルギーが伝わりやすくなる。エネルギーを伝えて上へ引き上げる。
●膝を曲げるとき、意識して外向きにする。
●膝を曲げて、膝が自分の足先より出るのは上体が立ってるので×。つけねを柔らかく、上体折って。
●●「膝を曲げる」というより「腰を落とす」。
ゆれっぱなし
2010年2月26日お仕事雑感余震バージョン。仕事にならん。ただでさえヒマ作業なのに。しかし移転がどうこうというより、根っこ的にはひとりでこういうのまわしていくっていうこの構造に、己の生き方に擦り切れる。ずっと一緒にいてくれと思うけれども人は私にとどまらない。さびしい。レッスン行く。好きな振りだが、へなちょこ。今週ぱっとしない。この落ち着かなさ加減は春まで続くのかと思うと、いっそ作品つくればよかったのかなとすら思ってしまう。
・お仕事雑感寝耳に水バージョン。
・今まで乗り越えられなかったことはない。乗り越えられなかったことを単に忘れたのかもしれない。あるいは、乗り越えるのに時間がかかったことorかかっていることを「乗り越えられなかった」としていないだけかもしれない。
・ともかく、この年齢まできてしまうと、「乗り越えた」ということになってる。ここまで何かを乗り越えてきた、という漠然とした自信があるせいで、これからくることもおそらく乗り越えられるのだろう、という気がする。
・ここで言ってる「何か」というのはスイカ的パーソナルなことで、世間一般的には全然すごくないだろうと思う。
・あるいは「乗り越える」という意味のハードルが下がっただけかも。両手挙げてフィニッシュじゃなくても、片ひざついちゃったとしてもいいから、というふうになったのだ。
・クラス再開初日、身体はふくよかになってるし、軽やかに忘れてるし、ぽやっとしてる隙をついてこまごまダメ出しされるし。
・「腕は2本ある」。(左右同時でなく)ばらばらに使う。身体とのつながり。腕に持っていかれる身体。身体に運ばれる腕。
・「自分をなくす」自分の頭で「こうしよう」と思うことなんておそらくたいしたことじゃない。
・上と下の中間を考える。腰の高さ。「骨盤はどこへ行きたいか」
・はずす。きれいにまとめようとしない。きちょうめんに考えないで、失敗していいから、はずれる方向に。いいかげんに。ぶん投げる。行ったことのないところまで、あともうちょっと。その先、その先へ。
・今まで乗り越えられなかったことはない。乗り越えられなかったことを単に忘れたのかもしれない。あるいは、乗り越えるのに時間がかかったことorかかっていることを「乗り越えられなかった」としていないだけかもしれない。
・ともかく、この年齢まできてしまうと、「乗り越えた」ということになってる。ここまで何かを乗り越えてきた、という漠然とした自信があるせいで、これからくることもおそらく乗り越えられるのだろう、という気がする。
・ここで言ってる「何か」というのはスイカ的パーソナルなことで、世間一般的には全然すごくないだろうと思う。
・あるいは「乗り越える」という意味のハードルが下がっただけかも。両手挙げてフィニッシュじゃなくても、片ひざついちゃったとしてもいいから、というふうになったのだ。
・クラス再開初日、身体はふくよかになってるし、軽やかに忘れてるし、ぽやっとしてる隙をついてこまごまダメ出しされるし。
・「腕は2本ある」。(左右同時でなく)ばらばらに使う。身体とのつながり。腕に持っていかれる身体。身体に運ばれる腕。
・「自分をなくす」自分の頭で「こうしよう」と思うことなんておそらくたいしたことじゃない。
・上と下の中間を考える。腰の高さ。「骨盤はどこへ行きたいか」
・はずす。きれいにまとめようとしない。きちょうめんに考えないで、失敗していいから、はずれる方向に。いいかげんに。ぶん投げる。行ったことのないところまで、あともうちょっと。その先、その先へ。
また微妙な
2010年2月23日お仕事雑感プチ延命バージョン。派遣元担当営業氏(は)と面談するスイカ(す)。
は:「LさんRさん(上司)って頭いいんですか?」
す:「いいなんてもんじゃないっすよ!よすぎて時々なに言ってんのかわからないです」
は:「へえー」
す:「なうえに、フロアにいるときは2人とも仕事に集中して一言もしゃべりません」
は:「ほー」
す:「うち私語禁止ですから」
は:「ほんとですか」
す:「でも打合せだとすっごいしゃべってます」
まぁだいたいほんとです。
は:「LさんRさん(上司)って頭いいんですか?」
す:「いいなんてもんじゃないっすよ!よすぎて時々なに言ってんのかわからないです」
は:「へえー」
す:「なうえに、フロアにいるときは2人とも仕事に集中して一言もしゃべりません」
は:「ほー」
す:「うち私語禁止ですから」
は:「ほんとですか」
す:「でも打合せだとすっごいしゃべってます」
まぁだいたいほんとです。
プチ送別会
2010年2月22日「席がお近くの方は是非」と大々的に(だから遠くの人もやってきたのだ)お声がかかり、隣の課の女性(派遣さんかな)を送る会が終業後の10分であった。花束贈呈があり、プレゼントがあり、送る言葉があり、彼女のごあいさつがあり、拍手。知らない方だけど、その雰囲気にこちらも自然と笑顔になる。ここらしい温かいお見送りだなと思った。そして前の会社とつくづく比べてしまう私も黒いけどね。
教わっている先生のソロ公演、といっても共演者が人形君(+人形使い)。人形と人間が共演していると、動きがぎくしゃくしているのになぜか人形のほうに目が行ってしまう。この人といえども、人間は人形には無論なりえず、なまなましい。
落ち着きどころとしてはここがベストではないかもしれないけど(まだ詰めようもあるのでは。しかしライブ要素が高い作品なので日によるのかも)、拡散するのでなく顕微鏡的な世界に向かうこの志向はとてもいいと思う。実は合ってるんじゃないかしら。公演は1時間くらいだったけど、万華鏡をのぞいているようでもある人間と人形のちまちまとしたやりとりをもっとたらたら観ていたいと思いました。
音楽はミュージシャンがそばについてて、ライブ。これもとてもよかった。エレクトロニカな手触りより、生音のほうが合ってるんじゃないかと前から思ってもいたんでしたが。贅沢ではあるけど、こういう設定だとダンスと音楽の結婚もうまくいく気がする。またこの場合、ギターを置く音とか椅子をひく音、とかも「音楽」の一部として組み込まれるのがまた面白い。
ライブではないけど、ある有名な曲が使われていて(加工あり)、個人的にはそれが大いにヒットした。
上演後のアーティスト・トークを見てると、個性はばらばらなのに家庭的チームな感じがほほえましい。好ましい作品。不思議に面白かった。
============
バイオリズム的には昨夜から落ちまくり。早く寝ましょう。
落ち着きどころとしてはここがベストではないかもしれないけど(まだ詰めようもあるのでは。しかしライブ要素が高い作品なので日によるのかも)、拡散するのでなく顕微鏡的な世界に向かうこの志向はとてもいいと思う。実は合ってるんじゃないかしら。公演は1時間くらいだったけど、万華鏡をのぞいているようでもある人間と人形のちまちまとしたやりとりをもっとたらたら観ていたいと思いました。
音楽はミュージシャンがそばについてて、ライブ。これもとてもよかった。エレクトロニカな手触りより、生音のほうが合ってるんじゃないかと前から思ってもいたんでしたが。贅沢ではあるけど、こういう設定だとダンスと音楽の結婚もうまくいく気がする。またこの場合、ギターを置く音とか椅子をひく音、とかも「音楽」の一部として組み込まれるのがまた面白い。
ライブではないけど、ある有名な曲が使われていて(加工あり)、個人的にはそれが大いにヒットした。
上演後のアーティスト・トークを見てると、個性はばらばらなのに家庭的チームな感じがほほえましい。好ましい作品。不思議に面白かった。
============
バイオリズム的には昨夜から落ちまくり。早く寝ましょう。
スタジオの発表会へ。「ちゃかちゃか足を上げればいいというもんでもない」とか「でじゃぶな振付」とか「意味不明」とか「構成が単純だと見た目に平板(子どもっぽくなる;フォーメーションに工夫があると舞台に奥行きができる)」とか「腹出し衣装の人はみんなお腹がきれい」とか「上手なのになんだかいつも同じ印象」だとか「あの人(♂)はなぜ半裸になりたがる」だとか、自分はさておきあら探しも含めていろいろ思いましたが全体に面白かったー。
去年はいまいちだったとこが、今年はイイとか、その逆だったり。稽古を見て「歌詞に合わせてる~」なんてちょっとこばかにしていた(失礼)チームに強く迫るものがあり、とてもよかったので驚いた。ここは照明も、衣装も合ってて圧倒的だった。トリになった作品も昨年よりずっとよかった。いい作品は音楽を感じたり、こちらにも身体の感覚として伝わるものがある。「動かされる」。
うちの先生チームは、好きな曲・振付だけに実は心配もしてたけど、想像した以上によい仕上がりだった。きれいだったし、なんといってもまとまり感があったと思う。繊細さ、あたたかみ、他のナンバーと明らかに違う、この先生の個性がよく現れてた。私も出ればよかった、と観て思います。人を舞台の全体にあえて広げず、凝集させたのも効果的。賢い戦略と思いました。
珍しくイントラナンバーに先生が出てて、なにげにいいとこ見せてた。ひょろっと大技入れたりしてるし。久しぶりに観たけど、余裕でかっこいいじゃないですか。この人に(も)ついていこう、とか思いました(さぼっててすみませんでしたー)。
収穫はゲストで出ていたDAZZLE(男性ダンス集団)。平常心でストリート-ジャズ-コンタクトみたいな。衣装ユニクロ?みたいな。それでクレバーな振りと構成。面白かった。これはちゃんと観てみたいですね。
でもダンスって見るよりするほうがやっぱり面白いのかもしれない。
去年はいまいちだったとこが、今年はイイとか、その逆だったり。稽古を見て「歌詞に合わせてる~」なんてちょっとこばかにしていた(失礼)チームに強く迫るものがあり、とてもよかったので驚いた。ここは照明も、衣装も合ってて圧倒的だった。トリになった作品も昨年よりずっとよかった。いい作品は音楽を感じたり、こちらにも身体の感覚として伝わるものがある。「動かされる」。
うちの先生チームは、好きな曲・振付だけに実は心配もしてたけど、想像した以上によい仕上がりだった。きれいだったし、なんといってもまとまり感があったと思う。繊細さ、あたたかみ、他のナンバーと明らかに違う、この先生の個性がよく現れてた。私も出ればよかった、と観て思います。人を舞台の全体にあえて広げず、凝集させたのも効果的。賢い戦略と思いました。
珍しくイントラナンバーに先生が出てて、なにげにいいとこ見せてた。ひょろっと大技入れたりしてるし。久しぶりに観たけど、余裕でかっこいいじゃないですか。この人に(も)ついていこう、とか思いました(さぼっててすみませんでしたー)。
収穫はゲストで出ていたDAZZLE(男性ダンス集団)。平常心でストリート-ジャズ-コンタクトみたいな。衣装ユニクロ?みたいな。それでクレバーな振りと構成。面白かった。これはちゃんと観てみたいですね。
でもダンスって見るよりするほうがやっぱり面白いのかもしれない。
CIWS。キマジメにやってるよね、私。今日は「いいかげんにやっていいんだ」ということを学びました。いやほんとに。
リーダーの女性ダンサーは、前にもWSでご一緒したことがある、ひょうひょうとしたキャラクターの方。インプロも思いきり力が抜けてて、漂うように踊るのが他の誰とも違って個性的だった。今日のリードもゆるゆる(笑)、こちらもいつもより力が抜けたみたい。
なんかやっぱり、やろうと思うあまり、焦ったり肩に力が入ったりするよね私は(まぁクラスの先生が上げテンション気味なのもある)。コンタクトってもっとゆるくていいものだよね。さらに言うと、もちっと遠慮なく相手にいっていいんじゃないかな。
組んでいる相手だけに集中し過ぎず、まわりの空間とか空気とか床とかも感じて。身体を開いて。と言っておられたのも印象的。
確かに相手のことばかりに集中して意識(視界)がぎゅっと閉じてしまいがち。上手な人って眉間にしわ寄せたりしてないものね。なんでもないように、ふだんの動作みたいにやってる。
わからなくなったら、とまっていい、ということも。
なんか今日はわりと考えないで、ほわーっとできましたよ。楽ちんでした。
リーダーの女性ダンサーは、前にもWSでご一緒したことがある、ひょうひょうとしたキャラクターの方。インプロも思いきり力が抜けてて、漂うように踊るのが他の誰とも違って個性的だった。今日のリードもゆるゆる(笑)、こちらもいつもより力が抜けたみたい。
なんかやっぱり、やろうと思うあまり、焦ったり肩に力が入ったりするよね私は(まぁクラスの先生が上げテンション気味なのもある)。コンタクトってもっとゆるくていいものだよね。さらに言うと、もちっと遠慮なく相手にいっていいんじゃないかな。
組んでいる相手だけに集中し過ぎず、まわりの空間とか空気とか床とかも感じて。身体を開いて。と言っておられたのも印象的。
確かに相手のことばかりに集中して意識(視界)がぎゅっと閉じてしまいがち。上手な人って眉間にしわ寄せたりしてないものね。なんでもないように、ふだんの動作みたいにやってる。
わからなくなったら、とまっていい、ということも。
なんか今日はわりと考えないで、ほわーっとできましたよ。楽ちんでした。
QにたいするA
2010年2月18日自分しゃべり過ぎ@打合せ。もやもやするのでわかりたかったのだが、意見し過ぎたと思った。自己嫌悪。
質問したことについて、返ってきたその答がさっぱりわからない場合:
1)私の頭が悪い
2)相手が質問を理解していない
3)質問は理解したのだが、向き合っていない
どれだ?
質問したことについて、返ってきたその答がさっぱりわからない場合:
1)私の頭が悪い
2)相手が質問を理解していない
3)質問は理解したのだが、向き合っていない
どれだ?
凍てつく
2010年2月17日お仕事雑感生殺しバージョン。こんな日に公園で昼食をとるのは私くらいのもの。なぜそんなに外へ出たがる。ほんとうに洗濯物の乾かなさは驚異的。部屋が氷室のよう。
遅延する一日
2010年2月15日頭にきたとき、この一曲。
Kula Shaker "Hey Dude"
http://www.youtube.com/watch?v=KDHd-vxcMDo
21分!いつも通り起きて家を出たのに…遅れ過ぎK王線。携帯から「遅れますm(__)m」と上司にメール打って、(いったい届いたんだろうか)と気をもんでいたら会社に着くころ返信がくる。職員室レイアウトの職場にあとから入っていくのは結構はずかしいな。
Kula Shaker "Hey Dude"
http://www.youtube.com/watch?v=KDHd-vxcMDo
21分!いつも通り起きて家を出たのに…遅れ過ぎK王線。携帯から「遅れますm(__)m」と上司にメール打って、(いったい届いたんだろうか)と気をもんでいたら会社に着くころ返信がくる。職員室レイアウトの職場にあとから入っていくのは結構はずかしいな。
古着屋と思って入ったらMEN’S ONLYのフレンチ・カジュアルの店だった。シンプルでもこだわりのある配色。スーツもそうだけど仕立てのよい男性の服はそれのみで切ない。
前を歩いていた人の鮮やかな青のフード付コート、すそにブラッドオレンジ色のフード付コートを着たエスキモーの子ども2人のアップリケがついていた。この入れ子式が理解を超えてキュート。
長年通っている美容院で。白い壁に植物のアレンジメントが垂れ下がる。赤いアンスリウム※、あけびの実、ツタ系の葉っぱが組み合わさっていて、全体にくすんだような色合い。これをブーケにして、紙のようなテクスチャーの白いドレスと合わせウェディングにしたら面白かろう。投げても拾うのがためらわれるかもしれないが。
※この花の名前がわからなかったのだが便利なサイトがありました。
「赤い花図鑑」http://www7a.biglobe.ne.jp/~nara_beckham/flawor/sub04_red.html
買わなかったけど、黄色いミモザの花束
こちらは買いました。20%オフ。ショッキングピンクのまるいクッション。手触りとくったりつぶれる感触に「ほぁー」となる。
かわいいというよりかっこいい:ABDCのBeat Freaks。女性のみのチームでキレキレの動き。ヤバイ。
前を歩いていた人の鮮やかな青のフード付コート、すそにブラッドオレンジ色のフード付コートを着たエスキモーの子ども2人のアップリケがついていた。この入れ子式が理解を超えてキュート。
長年通っている美容院で。白い壁に植物のアレンジメントが垂れ下がる。赤いアンスリウム※、あけびの実、ツタ系の葉っぱが組み合わさっていて、全体にくすんだような色合い。これをブーケにして、紙のようなテクスチャーの白いドレスと合わせウェディングにしたら面白かろう。投げても拾うのがためらわれるかもしれないが。
※この花の名前がわからなかったのだが便利なサイトがありました。
「赤い花図鑑」http://www7a.biglobe.ne.jp/~nara_beckham/flawor/sub04_red.html
買わなかったけど、黄色いミモザの花束
こちらは買いました。20%オフ。ショッキングピンクのまるいクッション。手触りとくったりつぶれる感触に「ほぁー」となる。
かわいいというよりかっこいい:ABDCのBeat Freaks。女性のみのチームでキレキレの動き。ヤバイ。
東京も厳冬。かなーり冷え込む。せっかく雪の国から仕事で上京してきたのに、妹は実家に着くなり体調不良でダウン。一月ぶりくらいかでBMのレッスンへ。前はそうでもなかったのに、この頃肩や首がこってしょうがない。つまってる。という話をしたら、身体がそういうこと感じるようになったのでは?とのこと。身体が変わる過程で、いろいろ感じ過ぎてしまいかえってやっかいだったり。それもプロセス。身体は気も含む。どうも疲れているかんじ。以前は疲れも感じられないくらい気をはっていたんでした。
始終トリップ
2010年2月12日惹かれる映画も展覧会もなく、ひたすらおうちDAY。でもそれもよかったかも。かなり冷え込んでちょっと雪もちらついた。ひとさまのブログ見たり、MTVのAmerica’s Best Dance Crew(ABDC)を見たり。「アメリカン・ダンス・アイドル」に文句言ってるあいだにABDC第3シーズン始まってたのね。もうトップ5になってたけど、前期に比べてスローな感じ。アメダンは振付家にもらった作品で視聴者キュートに見せればよいが、こっちはテーマに沿ってそれぞれ作品もつくらねばならない。パフォーマンスの時間が短いのでちょっとでも気を抜くとだれた感じがするし、ただ上手いだけでなく構成力がないとつらい。こっちのほうがダンスマニアな番組と思う。夜はやっと出てレッスンへ。今週で椎名林檎のこの曲も納め。ほんとこの振りは気持ちいい。すっとぶ。てこういう突き詰めたとこにばっかいっててどうなの。何を目指してるんだ自分。仙人?