ヤなことは常夏の楽園ベイベー脳内に流して忘れましょう。Oh Yeah!Oh Yeah!ワンタイム

文句ばっか書いてるけど、これからも書くと思うけど、この職場はいつか楽しい思い出になると思う。珍しく帰りに何もなく、地元で小道具調達の旅に出る。案外、安いのがない。

まだ底がある

2010年2月10日 音楽
マッシヴ・アタックは「暗くて重いが確実にグルーヴがある」稀有なユニット。7年ぶりの新作はやはりかれら「らしい」音だが何かが足りない。かつての作品に比べると緊張感に欠ける、というのが一聴した印象。重いところは同じでも、そういう、突き詰めて突き詰めて、ギリギリのところに立ってる感じがないのは、かれららしさのもっとも大事な部分を欠いている気がする。アマゾンで誰かが書いていたけど、ゲストも多い割に飛びぬけた個性がないような。個人的には「トリッキーは音は悪くないけどヴォーカルが弱い」と思っていたその人を連れてこられてもねぇ」。いわゆるキラー・チューンがあればよかった。ボーナス・トラック(坂本龍一×高橋幸宏remix)は案外イイ。ひき続き聴いてみますけれども、うーん…。

非数値の在り方

2010年2月3日 音楽
その新譜は「ヘリゴランド」。今日買った。期待がもてる。だが心境はむしろこれ、1つ前のジャケ写に似ている。

生を駆け抜けろ

2009年12月20日 音楽
この人のつんのめり方が好き。

コンタクトWS。(自分の感覚としてはかなり下から)人をすくい上げるようにして乗せる。ひょいっとまきをかつぐように。頭を下げないで前を見る。背中をまっすぐに。…といった人を乗っけるシリーズいろいろ。前できなかったことが今日はできたり、地味に小さい積み重ねだろうかな。
ジャケット可愛いでしょう。アマゾンでお薦めされるがままに買ってなんとなく好き。60年代のガーリーなフォーク。

地元にしか出かけずともちょこまかお金は出てゆく。うろうろした先のどこかで、携帯の裏側の電池カバーを落としてしまったらしく、中が丸見え。まだなんとなく風邪っぽい。頭がまわらない。

ヘアカット

2009年11月28日 音楽
スムーズなR&B。聴きやすい。Invincible(無敵の)というコワモテなタイトルでも音はリラックスした印象。アマゾンレビューにあるように、過小評価されてるんでは。大ヒット曲は入ってないけど、とてもいいと思う。Threatenedはスリラーの姉妹編?

先月、髪を染めたら思った以上に暗く落ち着いた印象になってしまったのが、赤の色味がだいぶ落ちて、無責任でいい感じに軽くなった。今日はカットに行ったら、隣の席の20代らしい美容師さんとそのお客(友人らしい)が、かれらの共通の友人で身なりほったらかしなのに結婚したがってる女子のことを「信じられなーい。あれじゃ彼氏もできるわけない」とさんざん悪しざまに言っていたけど、身なり構わなくてももててたり、お似合いの相手が見つかる人は実際にいますよ、と私は心のなかで言ってました。

あごを上げる

2009年11月3日 音楽
あら素敵。ジャケットの印象に反して軽めのエレクトロニカ。しかし過不足なくおしゃれ、その辺にあるような音とはちょと違うよ。ヴォーカルの感じも好き。才人です。

昨日のTHIS IS ITからこぼれたあれこれ。ときどき出てくるラッパーはコーラス隊とは別なのか、とか、製作中からサングラスがいるほどの輝きでスワロフスキーも参画したというビリージーンの超キラキラ衣装を見てみたかったとか。ジャクソン5のメドレーがすごく楽しくかっこよかったんだけど(これどういう衣装だったんだろう)、こういうの観るとこの人そもそもR&Bだなと思い出す。王道ポップスで秀でた人は時に他の音楽ジャンルより、その音楽的実力を見過ごされがちだ。

久々に打ちのめされたな。音楽を聞かせるだけでなく、まさに「夢を見させる」、超級のお仕事。パフォーマンスを観て、圧倒される体験をしたいけどなかなかない。なんのジャンルであれ、どこかに連れて行ってくれるフィクションはいい。志が高いと思う。

知人に連れて行ってもらって、あるダンサーさんのWSへ。シンプルなことすると自分の癖がよくわかる。首を固めてしまう(あごを下げがち)身体の癖について教えてもらった。

首を楽に。自分で思っているよりあごを上げる。あごで首をつめないで。そうすると胸も楽になる。首を長く使う。思っている以上に後ろ気味に感じるはず。あごを開放して。

まねき猫軍団

2009年9月25日 音楽
超カワイイV発見。ISAN (アイサン;Integrated Services Analogue Network)、ラリプナと同じレーベル。猫好きらしい。まねき猫がくりくり回っている…というただそれだけなんだけど、個人的にすごくツボ。飽きない。ミニマル大好き(笑)。クレバーな作品だと思います。音もイイ。

isan - the race to be first home
http://www.youtube.com/watch?v=b2Ld0PkgQTU&feature=player_embedded


午後、ずっと気がかりだったアイチューンズのバックアップに手をつける。これがふっとんだら私は廃人になってしまう。CD焼いて26枚。もっと多いかと思ったけど、でも多いね。ひとまず安心。夜(すっかり夜歩く人になっている)レッスンへ。発表会需要で人が多いこと。のびのび動きたいよぅ。もっと動きたいよぅ。しかしひとつひとつの機会を大事にがんばろう。

キラー

2009年9月19日 音楽
アコーディオンとコントラバスの2人組、mama!milk。本作は「Jazz Album of the Year 2009」( 英国BBC radio 1, Worldwid Award )を受賞。もう必殺。私は聴いていてかなしくなります。やられっぱなしです。
http://www.myspace.com/mamamilkkyoto


感情出しっぱなしな親と話が通じない。ちょっと落ち着いてよ。自らを振り返ってみてよ。自分の思い入れじゃなく、ちゃんと相手を見てものを言ってよ。

感情は「早く/多く」出す人の勝ち、って気がする。私は「遅い/少ない」だから、小さい頃から受けるほうが多くて、自分のそれを誰かに受けとってもらってるという感じがあまりない。

人から「落ち着いている(感情の起伏に乏しい)」と思われやすく、受けとってあげなくても大丈夫、みたいに思われてる気がする。で、自分でも自分の感情を疎かにするというか、わざわざ苦労して表わさなくてもいいか、とか表わすほどのもんでもない、とか自分でなんとかしろ、とか思うようになってた。

でも、結局自分でなんとかできてないし―「言ってもしょうがない、自分でなんとかしろ」と言ってた父も自分でなんとかできてない―感情のアップダウンというより、平常心からダウンへ向かうほうは激しいし、ためこんでがんばれるほど強くもない。でもなんかね、人は遅い/少ない人を待ってはくれないんだよね。

人の感情は秒速でくるので、重いとか多いとか言う前に受けとってしまう(私がなんでも吸いとりがちな性格でもあるから)。出したほうの人は意外と忘れるんじゃないかな。受ける側の人は積もってくるとしんどいです。
2ステ目(21:30~)。こんなデートコースみたいな店、来たことないわ。めかしもせず行ってごめんよ。客はおそらく自分と同世代、意外と男性も少なくない。新譜(Devil’s Tavern)18年ぶりっていうから、来日は20年以上ぶりじゃない。

驚いたのがフロント・マン、Dr.ロバートが#太って#いたことだった。他の3人(オリジナル・メンバー、仲良しで何より)は変わらないのに、彼だけもはや巨体と言えるくらい。かつては音楽雑誌の表紙も飾った方がですよ。帽子もかぶってないし。まったくもって予想外でした。

当時からお上手とも言えないないバンドでしたが…やっぱりあんまりうまくない(笑)。でもライブよかったー!すごくよかった。終わって向かいの席(テーブルだから)の知らない男性に思わず「よかったですねー!」と言ってしまったほど(この感動を分かち合いたかった)ですが、相手はちょっとひいてたみたい…。

「ブルー・アイド・ソウル」が私は昔から好き。聴き込めるほど魅力のあるアーティストが多くないなか、かれらの音楽はソウル/ファンク文法とポップさが同居した洒脱な味が絶妙で、とりわけひいきにしていた。ハイセンス、じゃなく、あんちゃんがイキがっているような風情もよかった。ポール・ウェラーみたいにシーンをひっぱるような存在ではなかったけれど、楽曲のクオリティは高いと思う。

今日のセットでは新曲が多くて、初めて聴いても、やっぱり曲がいいよなーと感じる。音楽って一瞬で空気を変えるからすごい。昔のナンバーではIt doesn’t have to be this way, Wait, Choice,Springtime for the world, Heaven is a placeなんてところをやっていた。アンコールがDigging your scene(ほか2曲)で大受けでしたね。

こんなちゃちいところ(PAへなちょこ。しっかりしろ、素人じゃないんだから>コットンクラブ)じゃなく、是非ともホールでやってもらいたい(ここやっぱり高い、帰りにうちひしがれたよ)。まともに音楽を聴けて、立って踊れる会場になんとしても呼んでください、ブロウ・モンキーズ。そして、今からでも遅くない、ダイエットしよう>Dr.ロバート。君は男前なんだから。

今日は仕事-稽古-ライブ、というメニュー。今朝は寝過ごし、頭がまっしろになった。暑くて寝られなくて、目覚ましの鳴る30分くらい前にいちど起きていたのに、次に起きたら8時半。慌てて家を出る。寝過ごしたことは今までもあったけど、遅刻は初めて。この頃とくに寝足りなくはあって、それを気合でもたしているので(それもひとえに作品のため)、この睡眠は恵みかもな、とか思う。

稽古に初めて借りた区の「会議室」、会館内と借りた部屋の4面に「演劇禁止」という貼紙(それも黄色の地に赤)がぺたぺた貼ってあった。「(防音施設ではないので)利用目的を偽って、演劇目的で借りる人たちのために苦情が多く寄せられている」ということが切々と訴えられている。違反したら厳しい処置。私も「健康体操」とかいう目的で借りてるんですが…ドラマの人も大変だ。

動いて撮って凹む。まったりしてるとか、とろいとか、首が立ってるとか。なんかねー、存在がダンスしてない、自分。とか思う。こんなに好きなのに。悲しい。自分にもいいところあるはず、と思う。あるって思いたい。何かやるはしから、自分で批判。もっと赦していいんじゃないだろうか。
あれから実はマイケルの曲ばかり聴いている。来日公演も行かなかったしファンともいえないのに、自分でも意外なくらい尾をひいている。こういう人は結構多いのではないでしょうか。信じたくないから「喪中」とも「追悼」とも言いたくないけどずっと聴いてる。「スリラー」は本当によくできた曲。けっこう仕掛けがきついのに、キワモノにならず、洗練された、品のいい仕上がり。「オフ・ザ・ウォール」「ビリー・ジーン」あたりの、夢のようなきらきらした感じは彼ならでは(その後、やや重たい方向へ行ってしまった)。彼があれだけ与えてくれたのに、私たちは何をしたか。彼のような人は、傷つきやすく天賦の才ある人はとりわけ守られるべきだった。天才の悲運が歴史にいくど繰り返されていることだろう。また…。見殺しにしてしまった、そんなような思いが自分のなかにはある。
ほんとなの?傷だらけの人が亡くなるのはとりわけ悲しい。ツアー大丈夫なのかなと思っていたけれども、また新作をつくってほしかった。いい曲がいっぱいありますよね、と整骨院でもこの話。個人的ベスト3はScream/Don’t stop till you get enough/Man in the mirror.
Michael Jackson, R.I.P., rest in peace.

out of noise

2009年6月14日 音楽
夕方、→聴きつつ寝っころがってストレッチ。「坂本龍一」の音楽は苦手だったりするが(端整でも冷たいとか、アカデミズムだとか勝手な理由)、無名な印象のこれには惹かれる。キャッチーなフレーズはないが、雨の音とぶつからない、ミニマル/アンビエント指向の音。私はこういう音楽で空間が満たされていると安らぎます。

また髪を染める。もとが黒なのでなかなか思ったように明るくはならず、あれこれ試し中。日曜に決まって行く近所の店だの図書館だの行って、あとは転がる

BIG BEACH FES ’09

2009年6月6日 音楽
BIG BEACH FES ’09
伝説のビーチ・パーティ再来@日本のブライトン(なわけない)、ハッケイジマ。

八景島ったらうちから少なくとも2時間かかりますよ(涙)。私はこの手のRAVE(といってもお金とるけど)は初めてで、つまりスタンディングで半日なわけだから体力大丈夫なのかとか、他の出演アーティストほとんど知らないけど面白いのかとか、そもそも単身で御大の登場まで手持ちぶさたにならないかとか。チケットは早くに買っていたのですが、んなわけで楽しみでもあるけど、心配もしぃのイベントでした。

で、行ってみたらひとりでも全然、大丈夫!すごく楽しいです。野外で音楽聴くのって超気持ちいい(まだ暑くない時期だし、心配していた雨も降らずラッキー)。ひとりのわりに、踊るわ叫ぶわ、かなり騒いでた私でした。こういうクラブっぽいタテノリもいいです。

やっぱり若い年齢層が多いかな。中年も行こうよ。会場全体にぐだっとしたゆるゆるな雰囲気が漂っててハッピーです。昼から酒飲んでるし。タトゥーの人けっこういる。ステージは2ケ所あって、メインのBIGBEACHと、いう小さめのステージISLAND(バザーの会場みたいな)を行ったり来たりしていた。

大沢慎一はおとなしい印象。田中知之(FPM)@アイランド・ステージは、華やかな感じのミックスですごく盛り上げてた。ちょっとしか聴けなかったけど、RYUKYUDISKOいい感じだった。ライブだし、大きいほうのステージで聴きたかった。他は特にコメントなし。

他の多くの人と同様に、Fat Boy Slim目当て。でもって中央線のラッシュ並みのフロア(に当たる部分)で、なるべく空き地を探しながら踊りながら叫びながら聴く。

さすがですね。絵に喩えると、他のDJに比べて独自のスタイルを押し出した、強い絵を描いてる。私はこのくらい音に幅があったほうが好き(ハウス一辺倒、テクノ一辺倒になるより)。自身の曲はRight here, right now, Star69,Praise you, Renegade Master(これ好き、すごくよかった)など。Rockafeller Skank(いったいどれだけ使い倒すんだかこれ)をサティスファクションと混ぜていて新鮮。

リハビリ中(酒)という話も聴いたし、最新のDance Bitchが自分としてはいまいちだったので、どうかなと思っていたが、今日のセットはよかった。大いにアゲて、お客さん大喜び(フライトパフォーマンス、花火あり)。ノーマン・クックは自分と確か同世代、かっこよかった。チャーミングな人ですね。

朝、出かける前に、家から電話。話すうち気が昂ぶってきて「バカヤロウ」「私の人生どうしてくれる。てめえらのせいだ」「責任とれ」とか電話口で大声で罵倒。隣に聞こえただろうな。怒りは残っていて、八景島の帰りもこの続きの電話。私がきつく言ったら、親父逃げてた。腰がひけてる。「話を聞くから」と言っていながら自分の過ちを認めてないじゃん。こういうの消耗する。石頭ちゃんなこの人には難しすぎるんでしょうな。足ががくがくです。

http://bigbeach-fes.com/index.html

アップテンポ

2009年4月25日 音楽
通勤用にウルサイ音を集めています。名作の誉高いプロディジーのカニ盤。疾走するテクノ×ヒップホップ×ロック。凶暴度高し。でも私にはどことなく真面目な印象もする。ファットボーイスリムと比べると、Fのほうが老獪(笑)というか。しばらく聴いてみよう。

親に呪いの電話をかけてると言ったら、医者は「今まで言えなかったんだから、いいんじゃない」。治療者はまぁこういうこと推奨するよね。親に対して近頃とみにイルな態度の私、実家に寄ったので言いたいこと言う。

「ゴミためみたいに、家に外での怒りを吐き出す。ささいなことで相手の存在を否定するくらい罵る。テレビに向かって罵倒する」、もうそういうこと耐えられなくなった、何言って怒り出すかわかんない人に本当のことなんて言わなくなった、家もくつろげる場所ではなかった、と父に言った。

伝わったんだかどうだか。父は今日もまた「なぜ(私が)前向きな考えを持てずに、無理だというのかわからない」と言う。この人、昔っからこういう言い方。私が20年近くメンクリだの通ってんのに、「ちょっとした考え方」「意志の問題」という見方は変わらない。毎日のようにしにたいと思う、て言ってんのにさ。

久しぶりに蒸し返されて私もキレた。「私は自分に対する健全な自己愛がもてない、人格障害という病気なので、考え方をちょっと変えれば…とかいうレベルの話ではない(だったらとっくに楽になってるよ)」って言ったら、「その人格障害っていう診断が正しいのかどうか」だと。あんた素人だろうが。

この方は頑なに自分の巣穴から出てこないね。否認のカタマリ。父方のS家と母方のF家の、どちらもリジッド(厳格)で神経質な気質が、私のところで吹きだまった、という話も通ってない。

父に「わかれ」とがんばっても、自分が傷ついたり疲れたりするばかり…というのは今わかったことじゃないし、だからうち出たんだけど。とりあえず言いたいこと言ったので、なんかもういいや。ご自分をひたすら守りつつ、母と支え合っていってください。

私はもっと話の通じる人探すよ、と思うが、ますますタチ悪くなってるせいか、自分のまわりから人が減ってるし。

レッスンへ行く。久しぶりに速いテンポの曲で、「ジャズ!」って感じな振り。こういうのは今ではこの時間くらいしかやらないので、血が騒ぐというか。今日はよかったんじゃない。気持ちいい。

初Def Jam

2009年4月21日 音楽
思っていたほどミクスチャーでなく、ひたすらごりごりラップする渋い作品。が、聴き進むにつれ、音に遊びが出てくる。面白い。もうちょっと聴いてみたいな(ということで密林でさらにベスト盤購入、ついでにプロディジーも買ってみる)。この頃、音楽に癒し、求めてない。こうゆう、耳にがつっとくるやつ、ウルサイ音ばかり爆音で聴いている。

帰りに整骨院へ。ほんと早くひざ、治したい。酷使してごめんね。元気になっておくれ。


サンフランシスコのコリアン・ラッパー、ケロ・ワンの2nd。通りかかったHMV店内で聴いて、衝動買いしたらアタリ。気持ちいい。

実家に寄ってしばこちゃんと昼寝。「私も人に愛されたい」と言うたびに母は「それならあなたも人を愛さないと」と言う。なんでただ「そうだね」と言ってくれない。人の話を聞く、とか受けとめる、ということがこの人たちにはわからないのだ。わかってない、ということも認めない。こうやって首絞められてるわたし。
Fatboy SlimがMacy Grayを招いてつくった"Demons"。わたしの天国ではこういう曲がかかっていると思う。↑あまりにツボなタイトル(笑)。音はタイトルやジャケットのイメージに反して聴きやすく割と明るいです。

昼間、翻訳を少し進める。夜は友人のメモリアル、例年寄せてもらう店へ。きびきび動けず考えごとをしている時間が長い。どうしても寝るのが遅くなってしまう。

ニーナとピアノ

2009年3月1日 音楽
日曜日の昼間、これを聴いていました。ピアノと声だけで、そばまで来る。すごい。


きわめて「今さら」、しかもタイムリーでもなんでもありませんが、個人的に最旬のファットボーイ・スリム(以下、FBS)情報。

実家で発掘してきたこれ→、はノーマン・クックがFBS以前に組んでいたグループ。たしかHMVだかで試聴して良かった(特に5曲目)ので買ったはず。音はFBSよりも洗練された大人ファンク。でもあんまり売れなかったぽい。日本のアマゾンでは評価すらされてませんが、米アマゾンでは星4つ半。いま聴いても結構いいのになー。ジャケットで損してる気もする。

さらに今さらですが…最近になって知った「Weapon of Choice」のPV。監督スパイク・ジョーンズ、ダンサー(!)クリストファー・ウォーケン。素晴らしい!こんなに愛らしいダンスPVがあるだろうか。あんまりカワイイのでアイポッドに入れちゃいました。2001年のMTV Video Music Award for Best Choreographyを受賞しています。Michael Rooneyとクレジットされていますが、ジョーンズ、ウォーケンともに振付にも関ったらしい。
こちら↓
http://www.youtube.com/watch?v=sMZwZiU0kKs

ついでに80年代の名作も
http://www.youtube.com/watch?v=hqyc37aOqT0

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